 ■シャーロット・ブロンテのシャーリーを読んでいます。シャーロットと言えば激しいイメージのジェイン・エアですが、シャーリーの方は大人しめな感じです。
まだ男性として作品を発表している頃だったそうで、そうなるとジェイン・エアも男性の書いたものとして発表されたわけで。
あの激しいジェインを書けたのに、シャーリーはどうしたんだと思いましたが。ジェイン・エアが空想的だとか言われたから、今度は社会的で実直な作品にしたそうです。そうかもなと思いました。
ちなみに4分の一読んだ今でも、シャーリーなる人物が出て来ません。昔の小説なので、ヒロインを最初に出すとかいうお約束はまだなかったそうです。オースティンが滅茶苦茶「上手かった」だけなのか。(オースティンはブロンテ姉妹より40年程前の人)
■偽プロDについて考えていました。
・二人は拓海の顔を知らない。これは仕方ない。顔写真は基本的に出回らせないのが涼介なので、まだ走り屋として活躍期間の短い拓海の顔は、そんなに知られていない
(※涼介の場合、白い彗星時代の大量のブロマイドが取引されているので回収できないレベルだと思われる)
なんで彼等は啓介の顔を知らないのだ?
知らなくて、髪を立たせているなら偶然か?
拓海と啓介の「上下関係」も彼等は知らないし、あくまでプロDに憧れているのであって、啓介の顔は知らない。赤城レッドサンズの事も多分知らない。いきなり、プロDが生れたように見えたか?
その割に、涼介の美男子ぶりは把握済。よく分からない。群馬勢だと、「ウルトラ美男子で金持ちの、ロータリー兄弟」と有名なので、啓介と涼介を分割して把握する人の方が少ないのでは
かつ、プロDになんらかの憧れを持っているのは何故?純粋に走り屋としてスゲーと思ったのか、単に「モテそう」だから真似?したのか。
走りに詳しくない美佳ちゃんでも、「なんか有名な人」という認識はあった。トモコも、走りに興味があるとの事だが、拓海の顔は知らない。自己紹介だけで「だませる」不思議。
あの2人はどこの子だろうとしばらく考えましたが、思いつきませんでした。群馬勢なら、赤城山にギャラリーしに行った事なくもないだろうし、去年のレッドサンズの交流戦を見に行けば、啓介の顔は見ただろうし。
????
取りあえず、日光の子じゃあるまいと |
|