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...... 2023年05月15日 の日記 ......
■ 奥鬼怒   [ NO. 2023051501-1 ]

■日光の冬、みたいな雑誌記事だと。大体湯西川推しだったなと思いました。ボンヤリ、日光市=日光湯元のイメージでしたが、栗山村だったエリアなので2006年からはエンペラーの勢力下です(なのかなあ)。




■鬼怒川温泉があんまりにも便利だったので。

鬼怒川は鉄道下車すれば、即、温泉と渓流

奥鬼怒もそんな感じかなと思っていました。群馬で言うと、奥利根と呼ばれるエリアがありますが、利根川の上流と言うくらいのざっくりした使用です。

本当の奥利根は人類未踏くらいの勢いの山野が福島まで続くのだけど、まさかそこまで行かない訳で。行っても軽めに「ダム見学」くらいで。

奥利根と奥鬼怒、自分は群馬人ですが、奥鬼怒には完敗しました。普通に「栗山村」という村があったし栗山村も、いくつかの村が昔合併しての栗山村なので、想像しても、群馬の六合村の感じでした。(※現・中之条町)



直接の公共交通機関は、女夫渕まで

女夫渕から、徒歩二時間が奥鬼怒

二時間?マイカー禁止エリアなので、徒歩も立派な移動手段のようです。群馬の霧積温泉をイメージしていましたが(横川駅から送迎あり)、山の規模が違います。

鬼怒川温泉のイメージで移動しちゃ遭難するなと思いました。自分は市営バスのほぼ終点の川俣温泉に泊まりましたが、マイカーで行ったらやっぱり迷ったと思います。ほぼ川治あたりから一本道ですが、余りの木々の多さに一人だったらパニックになったと思います。

(なんらかのプライベートで出かけたら、多分同行者にキレ当たる気がする。山道苦手、バスなら行ける)


よく、秘湯雑誌や書籍に奥鬼怒が載る訳です。垂涎、チャンピオン級の秘境なんだと(※川俣も秘境クラスだと思うけど、市営バス便利)

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