■京一のビンタ
啓介の不良時代、京一が啓介の実兄だったら、ビンタしてでも学校なり行かせたろうなと思いました。バイクも車も煙草も構わないが、サボりは許さなそうな京一さん。
赤城のランエボ兄弟 いろは坂の白い彗星(多分)
純粋に頼もしいアニキ大好きな啓介と
「自分に足らない」明晰な頭脳目当てに涼介とつるむ清次。特に清次に友情とかなさそうだけど、ムードメーカー兼番犬として、清次を側に置く涼介
京一と啓介は実の兄弟なら仲良くしそうですが、清次にはビンタしてくれる京一が必要だなと思いました。涼介は自治医科大の学生でしょうか。
(※自治医科大だと全寮制なので、毎夜いろは坂へ、はちょっと無理か)
■ふと
峰不二子という女、L峰。ルパンが出て来る回だと、エンドロールの最初がルパンです。ああそういう事かと。
峰不二子と言う女というアニメではなく、そう言えば「ルパン三世 峰不二子という女」だったなと。ルパン三世というシリーズの一部でした。
L峰。最後の「謎解き」はほとんどルパンでした。不二子は自分の「気力を見せた」とも言えますが、結構大部分洗脳状態でした。洗脳状態を、不二子の真の姿か?と思わせておいての、ルパンからの洗脳解除なので、劇中劇という感じです。
つまり、いつものルパン三世です。
どなたか言っていましたが、あの不二子にはお色気しかなく、頭脳や手管の総合点はルパンがはるかに上です。それでも不二子がルパンを出し抜ける?のは、カワイ子ちゃんにルパンが弱いから。
あえていうなら、不二子が何故ルパンを虜に出来るのか、のアンサーだったのかなと思います。セクシーさだけじゃない、女ながら体当たりの爽快さと、貪欲さ(図々しさ)故でしょうか。
国宝級の〜は、そんなタフな不二子への愛の言葉かもしれません。
■初期の湾岸って、アカンイメージが強くて、アニメでガッツリそこをやって、自分がどう見るかなと思いました。
公道暴走が違法行為なのは、イニDと同じなのですが。え?いいのとか思いながら見て、全く「悪びれない」イニDは暴走に慣れていきますが。
湾岸は容赦ないです。
車にカネをいつまでもむしり取られるし、ほぼ全員、家族<車・首都高だし。アカン行為がイニDより幅広い感じです。車にカネをつぎ込めるあたりで、キャラはある程度の年齢な訳で。
ある程度の年齢で、ある程度イケメンで、ある程度モテれば。ウッカリすれば、奥さんだけではなく、子供もある訳で(北見さん・・・)。
あらゆるものに逆走する、それが湾岸
なんかハイなんだなと。
イニDが若さ故とか言われますが、あれはそういうもの、という見方も出来ます。涼介、とっくに大学退学もんでしょうし。
豪ちゃんとか、「多方面から注目されている」あたりで、ある程度順当な行為なのでしょう。 |
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