 ■小田代ヶ原行って来ました。戦場ヶ原の隣ですが、別の湿原なんだなと。赤沼から往復しただけなので、次回は湯滝から長めに下がってみようと思います。
■アニメの湾岸を見ていました。最終回は、時期的に荻島登場前なのかなと思います。以下雑感です。
・え?FCのライトそこ?涼介のライトも凛さんの時になると、リトラクタブルじゃないけど、え?下?
・・・・まさか大きめのフォグランプだけで走行?だめじゃん、怖い(涼介のフォグランプより丸くて大きい)
・連載の時期的に仕方ない事だけど、すごく急いで作ったなと思う。とはいえ、ポエムをどれくらい再現できるかも難しいし、「ナ」「ネ」とかどう頑張っても再現できない空気はあると思う。
湾岸は
「人生に飽き足らない男、そして女」 ↓ 「アキオとZに出会う」 ↓ 「自分も首都高に躍り出し、バトルする」 ↓ 「アキオとZから熱い気持ちをもらうと同時に、ついて行けないとも思い、日常に戻る」
の繰り返しなのかなと思うで、どこまで行っても「同じ」なところはあるだろうなと思います。アキオとレイナの話は、絶対に進みません。
車をいじれるくらいのカネを手にしたってことは、ほぼ大人だし(※アキオは永遠に高校4年生だけど)
大金を動かせるようになって、飽き足らなくなって、首都高に来て。長いモラトリアムの始まりというか、好きな事好きなだけ出来る人種の話と言うか。
ガンちゃんじゃないですが、絶対に振り返らないアキオに恋しているレイナが気の毒というか。アキオと交際していないだけ、深みにはまっていなくてまだセーフと言うか。立派な仕事と、美貌と若さと、適度な自尊心があるから出来るんだよそれ、とも。
(湾岸は不美人・ブサイクと、田舎者と貧乏人はいない気がする。生存バイアスが濃い。テスタロッサ乗って普通の世界だし。2,000万円なり) |
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