madeingermany

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...... 2023年08月10日 の日記 ......
■ ハグ   [ NO. 2023081001-1 ]

■京涼と清次への妄想です。

・好きな人と会う時の、白いお洋服は勝負服
(※響け!の麗奈の白ワンピ、花嫁さんみたいだった)

・・・そんな一年ぶりの邂逅に、清次を連れて行く京一さん。そんなんでいいのかと思うが、そんなんでいいらしい。京一さん、勝つ気だから。

勝ったら、涼介のこと素っ裸にして、白日の下にさらけ出す気らしかった(そんなこと思う走り屋って、貴方くらいだよ京一さん。大体の人は、涼介に平伏しちゃうんだよ。そんなに、涼介のカリスマ性が剥ぎたかったんだよな?そうだよな?)



なんかよく分かんないけど、色々あって、日光に涼介が一人で遊びに来るか、京一が日光に涼介を連れて帰るかしたら。「盛り上げ役」に徹しそうな清次。

京一も涼介と延々二人きりでいないと思うので、いろは坂なり、中禅寺湖なりには、絶対数人はいるだろうエンペラーの男達と鉢合うと。京一があれこれ言う前に、せっせと場を持たせるなり、京一の「逃げたくなるくらい照れくさいのを我慢する」苦痛を緩和してくれそう。



涼介とすると、群馬じゃ弟がエボ嫌いなので色々諦めていても、日光だといつも幸せそうにニコニコしていそう。涼介の笑顔に勝てる人類はいないけど、照れ屋さんの京一の内面を察し、三枚目として振舞うだろう清次が好き。

群馬遠征についても、何か京一おかしいぞと思いながらイケイケで来てくれてありがとう清次(ここまでワンブレス)




■まだ、響け!のみぞれと希美への雑感です。しつこくてすみません。原作小説はまだ読んでいません。アニメ一作目を見ていました。



・みぞれをハグしない希美に対し
(アニメ一作目では希美不在、みぞれは「美人過ぎるモブのオーボエ奏者」として出ている)


めっちゃハグし合う、ふれ合う、久美子&麗奈

キャイキャイ・キャピキャピ(死語)した、ファッションハグではなく。もう死ぬの生きるの殺すのって、ハードモード。吹奏楽部の話なのに、「悪者」とまで自虐的になる麗奈 大丈夫か?

全身これ激しい麗奈に対し、穏和ながら「性格の悪い」久美子はいいバランスなのかもしれない



トランペットのソロオーディションの時、先輩に拍手する優子、麗奈に拍手する久美子、と「敵対勢力」であるのに特に相手を否定していないのはカッコイイと思う。滝先生の指導が実っている

久美子にしても、麗奈にしても、多分、「傷つきながら」というにふさわしい生き方なのかなと思う。麗奈のボロボロぶりはむしろ可愛いけど、久美子の躍る様なバランスの取りっぷりは見事



みぞれの事を思うと

もう、退部騒動の時でみぞれは満身創痍なのだから。それ以上失うものはないという態度で、なんでも希美にアタックすればいいと思うのだけど

必死に希美が帰って来る日を待っていたのかなと思う。一作目で皆あんなに盛り上がっているのに、みぞれ、そんなこと思っていたのかと思うと辛い。優子もショックだったか

希美のために演奏する、希美のために生きる、つまり、麗奈じゃないけど生き死にの話になっている そういうハグ 抱かないと相手が死ぬだろう



希美

小説を読んでいないのだけど、響け!のアニメの世界で、居場所あるのかなと思った。スポコン的なノリノリのアニメなので、自家撞着を起している暇はない

優子みたいに、言いたい事言って、したいことするのが正義の様な気がする。希美が言いたくな事言わない、したくない事しない、のも正義だけどさ




響け!のハグって、生死がかかっているから

軽く考えないのは大事だけど、麗奈も本当に久美子を殺すとかないわけで。「それくらい」の覚悟を見せてよ、という大変ハードルの高い行為

みぞれを、「一人ぼっち」「自分と同等かそれ以下」と見下すなら、そういう軽い気持ちで抱っこしてやれやと思ったが、みぞれなので、依存を悪化させそうだなとも思う。




響け!というか氷菓など、京アニって。決して派手な事は好まないのに、大勢の中にいても癒されない、解決しにくい問題をスッと出してくるなと思いました。

(別にリズも、一人ぼっちではないと思う。職場あるし。一人暮らしなだけで。)

みぞれが二度三度ハグしてもらえるか分かりませんが。もう、ド派手に依存しないだろう彼女の変化を思うと、してやってやと思います。小鳥の様に、みぞれはもう飛びったら帰って来ないかもしれませんし。

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