 ■響け!を見ていて
・別にガールズなんとか、フェミニズムが〜とか言ってない。言ってないけど、パワーのあるアニメだし、男に弁当作るだけの、胸大きい女子とかいないのがいい。
女子可愛い 可愛いだけじゃない、強い、優しい、たくましい、色々。こんな子達がいつか結婚して、「飯ィーまだァー俺の好きなものだけ作らなかったら離婚〜」「子供うるせー」とか男に言われていたら泣く
女性が自然に活躍って、なんだろうと思う。「好きな男の子に、好かれるためにガンバ!」みたいな少女漫画が、山程あると思うけど。響け!で男のために吹いている女子っていない・・・よな(麗奈?あすか?)
エヴァのミサトが ・セックス、お酒、タバコ大好き ・異性の男子部下にクリーニング店に行かせる ・生活の全てが「だらしない」 (本当に「だらしがなく」、冒頭でシンジに手を出す出さないの問題がガチで実現しかけた時、ゾッとした) ・「有能」「軍人」、ワーカーホリック、殉職
なのって、「自由な女」「男と並ぶ女」とかのアイコンだったんだろうかと思う。そういう事じゃないんだけどなあと思うが、90年代半ばだからか。
■この日誌を紳士が紳士方が読んでいたら、以下、何のことか分からないと思いますが。
・昔、竹淵が中学の頃、まだ体育や行事はブルマだった。足の太い子も毛深い子も、全員もれなく、足首から足の付け根まで、ガッツリさらす恥さらしな衣装 ほぼショーツ一枚と同じ
当時から竹淵は「アホ―、もう四大行って、いいとこ就職して、男の顔見ないでも生きられる人になるんだー」と、偏差値を上げるために生きていたので、下着同然の衣装でも、こだわるとかの余裕がなかった
でも、周囲の女子は女子だった
女子「今日生理なんだ」 竹淵「へー」 女子「もれたらどうしよう」 竹淵「夜用の厚いのつけたらどうだろう」
女子「イヤ」 竹淵「?」
彼女の悩みは。「もれるのは無論嫌だけど。厚めのナプキンを付けた場合、おしりや股がボワンとふくらむわけで、見る人が見れば、むくむくとふくらんだ股を見て、生理〜と思われるし、みっともないし、嫌」という悩みだった。半分くらい分かる
こっちの都合を考えない相手に、なんか否定的なこと思われても、弁解するのも面倒臭いと思ったけど、彼女は悩んでいた。ちなみに、個人の選択で「ジャージのズボンをはく」という事は不可能だった、天気のいい戸外なら、パンツ同然のブルマしか履けなかった。
黒いブルマだから、中の白いショーツがはみ出れば、恥ずかしいも何も死にたいくらいだが、そんな都合は誰も考えてくれない
で
世の中には。「妊婦さんの機嫌が悪かったり、家事しなくなったりするのが困るゥ〜、俺にマッサージする体力くらい残しておけよォ〜」と公言する自治体があったり。
「彼女がー生理でー、機嫌も悪いし、セックス出来ないのがムカつく」と当たり前の様に言う紳士がいると言う。・・・・(以下略) |
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