madeingermany

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...... 2023年08月12日 の日記 ......
■ 見かけ   [ NO. 2023081202-1 ]

■響け!を見ていて

・別にガールズなんとか、フェミニズムが〜とか言ってない。言ってないけど、パワーのあるアニメだし、男に弁当作るだけの、胸大きい女子とかいないのがいい。

女子可愛い 可愛いだけじゃない、強い、優しい、たくましい、色々。こんな子達がいつか結婚して、「飯ィーまだァー俺の好きなものだけ作らなかったら離婚〜」「子供うるせー」とか男に言われていたら泣く



女性が自然に活躍って、なんだろうと思う。「好きな男の子に、好かれるためにガンバ!」みたいな少女漫画が、山程あると思うけど。響け!で男のために吹いている女子っていない・・・よな(麗奈?あすか?)

エヴァのミサトが
・セックス、お酒、タバコ大好き
・異性の男子部下にクリーニング店に行かせる
・生活の全てが「だらしない」
(本当に「だらしがなく」、冒頭でシンジに手を出す出さないの問題がガチで実現しかけた時、ゾッとした)
・「有能」「軍人」、ワーカーホリック、殉職

なのって、「自由な女」「男と並ぶ女」とかのアイコンだったんだろうかと思う。そういう事じゃないんだけどなあと思うが、90年代半ばだからか。



■この日誌を紳士が紳士方が読んでいたら、以下、何のことか分からないと思いますが。


・昔、竹淵が中学の頃、まだ体育や行事はブルマだった。足の太い子も毛深い子も、全員もれなく、足首から足の付け根まで、ガッツリさらす恥さらしな衣装 ほぼショーツ一枚と同じ

当時から竹淵は「アホ―、もう四大行って、いいとこ就職して、男の顔見ないでも生きられる人になるんだー」と、偏差値を上げるために生きていたので、下着同然の衣装でも、こだわるとかの余裕がなかった

でも、周囲の女子は女子だった



女子「今日生理なんだ」
竹淵「へー」
女子「もれたらどうしよう」
竹淵「夜用の厚いのつけたらどうだろう」

女子「イヤ」
竹淵「?」

彼女の悩みは。「もれるのは無論嫌だけど。厚めのナプキンを付けた場合、おしりや股がボワンとふくらむわけで、見る人が見れば、むくむくとふくらんだ股を見て、生理〜と思われるし、みっともないし、嫌」という悩みだった。半分くらい分かる

こっちの都合を考えない相手に、なんか否定的なこと思われても、弁解するのも面倒臭いと思ったけど、彼女は悩んでいた。ちなみに、個人の選択で「ジャージのズボンをはく」という事は不可能だった、天気のいい戸外なら、パンツ同然のブルマしか履けなかった。

黒いブルマだから、中の白いショーツがはみ出れば、恥ずかしいも何も死にたいくらいだが、そんな都合は誰も考えてくれない




世の中には。「妊婦さんの機嫌が悪かったり、家事しなくなったりするのが困るゥ〜、俺にマッサージする体力くらい残しておけよォ〜」と公言する自治体があったり。

「彼女がー生理でー、機嫌も悪いし、セックス出来ないのがムカつく」と当たり前の様に言う紳士がいると言う。・・・・(以下略)

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