・他人の乗る他人の車を、親の金でいじる男、涼介。ドライバー兼、リーダー兼、メカニック(多分)の京一には、「まあそうなんだろうな」としか思いようのない事が多いと思う。
結婚した訳じゃないので、お財布は別だし 京涼、結婚しても財布は基本的に別そう。ただし家事雑用等が一切京一の双肩にあるので、ある意味トントン・・・なわけない(財布が別なのに、家事他は二人分って、別れる理由でしかない気が。)
涼介
やればモデルのバイトだけで、サラッと数万稼いでいそう。涼介に「金の有難み」を京一が説いたところで、金がわき出て来るケースがままある。
(漱石が、先祖代々の財産で暮らしたい、そういう金が欲しいと言っていた。金なら貸す!出す!という是公がいたが、別問題。
ちなみに、家そのものが信じられないくらいの資産家なのが志賀。働かなくても、美術品や住まい等に金が出る男それが志賀 パパが総武鉄道を始めた一人だとか言う、それは金持ち でも暗夜行路を書く志賀・・・・啓介のイメージって志賀直哉)
・休日、働いちゃいけないんだなと実感
同人誌即売会で、もっと疲弊していたわ!と意気込んでみたけど、多分違うことだった。頭の中がじわじわひどい。お腹の、腸がどこにあるのかなんとなく分かる不快感が長い
でも多分診察しても何の異常のないあれだと思う。 |
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