・イギリス小説の鑑賞法、みたいな本を読みました。あんまりちゃんと読んだ事のない、ディケンズの分析とかあって、面白かったです。(二都物語しか読んでいない)
サッカレイの虚栄の市、、ギャスケル夫人のシャーロットの伝記、シャーロット・ブロンテ、エミリー・ブロンテあたりは読んでいますが、専門じゃなかったしなとも。
退屈かな?と思ったら、大学の講義を元にして書いた本だそうで、口吻が伝わってきました。いい本でした。
シャーロット、エミリーを挙げたのならアンも欲しかったなとも。オースティンも参考に挙げていましたが、時代的にちょっと前になります。
ところで。
シャーロットが妊娠故に亡くなった、とギャスケル夫人は伝記に書いていますが。近年では疑問があるそうです。当時のことなので曖昧ですが、死因をそう書いておけば、「女性らしい」と夫人が思ったのなら、夫人はそうするだろうなと思います。
・よく考えると、今の今まで安定していた時期ってなかったなと思います。客観的なことではなく、あくまで主観ですが。
かえって試験前など、テンションと疲労が一万一千まで上がった時の方が、変なゾーンに入っていました。若い時はそんなゾーンに入った!と自分で思うと、不安をコントロール出来た気になっていたんですが、本当の所、心身のバランスを考えると、あんまりよくなさそうです。
涼介の三時間睡眠と、三徹は絶対ダメ
(涼介、これから本当に医者になった場合、早々に体壊して、日光に引っ越していそう。MF時空だと、京一が多分日光にいないのでどうしよう) |
|