・高慢と偏見の、続編を読んでいます。オースティンが書いたものではなく、1993年発刊だそうです。
いい本ですが、100年以上後の人が書いたのだから、オースティンが普通に見ていたもの、感じていたものを、完全には再現できません。
他、ダーシーが妙にマイホームパパっぽいのと、エリザベスが余りに悩み続ける描写が長く、一つの「可能性」として読むと面白いです。「地主階級」である感覚なんて、もう今の人には想像もできないのでは?
そう思ってしまうと、現代人の書いた歴史小説とは?と思うので、あんまり考えないで置こうと思いました。
・情緒不安定で、感受性が強いです。
昔から言われていましたが、何のことはない「我慢できなくてやかましい。ちょっとでも何か言うと、すぐ過剰に反応してめんどくせえ こっちくんな役立たず」なんだろうなと
学校の先生とは、言葉使いに気を使う職業なのでしょう
感受性が強い!なんて、誤魔化し切れた言葉なのでしょう。
「発達」なの分かっているから
生きるため、今何をすればいいのか、周囲からなんとか情報を得て、行動、言動に変えないと死んじゃうから
始終、キョロキョロして、誰かの言葉を必死に聞く訳で。そりゃあ、何でもない時は一人でいたいです。
周囲からの情報は生きるために得ざるを得ないだけ。全く気が休まらないです。快適なのは一人で知らない場所の、電車に乗る事
自分が求めない情報は入れなくていいし、電車と言う配偶者があれば全然いいです。車も悪くないですが、金精峠など「知っていて交通量も多くない、静かな道」なだまだしも、都市部は嫌です。 |
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