・カサンドラ症候群じゃないですが。家族をテーマにしたエッセイマンガなんてネットで読むと。「無作法な夫に妻からの一撃」とかあって。「これでアタシ達やり直せるね」的なノリの。
ガチの「ダメな場合」は。多分どこまで行っても「ダメ」です。「例を出して優しく話す」「具体例や、実害を解説し、ウッカリすれば訴訟もんだからこれ」等、手や言葉、行為を尽くしても駄目は駄目です。
プラス、「あんた、ウチのボクちゃんになにしてくれるん?ボクちゃんをいたわらない悪魔の様な女め!!」的な、義母が出てきた日には、いいオッサン&その母の最強タッグが出来ます。あーこうやってこの人達生きて来たんだーと逆に感慨深くなります。
で、「離婚してください」となるのかなと思うんですが。「ください」ってなんだろうなと。
両性の合意のみで出来るのが婚姻なのだから、合意が破綻した以上、「離婚します」でよくね?と。「離婚してください」じゃ、まるで不倫している方が婚姻関係の破棄を懇願しているような妙なニュアンスになるのでは。離婚するの、貴女でしょと。
・鉄と温泉って、相性がいいんですが、そうでもない時もあるなと。
大都市〜大都市の乗り鉄だと、上手い具合に温泉地〜温泉地の移動にはなりにくいです。昨今、どんなホテルでも大浴場はあるともいえますが、自分の泊まる安めの場所だと、「大浴場完備」は稀です。
そもそも、鉄=温泉旅を狙うなら、かなり考えないとなりません。比較的慣れている東日本だと、大体組める気がしますが、北海道に行った時、「登別」「湯の川」を通り過ぎている自分に気が付き、優先順位の恐ろしさを知りました。
群馬に住んでいると、当たり前の様にいい温泉があちこちにあって。つい、「どこにでもある」気がしてしまいます。探さないと結構ないんだよな、と気が付きました。 |
|