 ・ドクター高松。「公式」で「高松はグンマへ性的に執着し行為をし、故に鼻血を出す」と言うのがあるんですが。
あみちゃん作品の鼻血って、ギャグ描写程度だと思っています。あみちゃん、ことのほか「ターゲットを性的に見る」というのが大好きなので、まあその流れの被弾だろうなと。解釈は無限というか、公式と喧嘩しても始まらないと言うか
(自分の高松はルザ高でキン高なので、グンマ様はあくまでグンマ様という解釈だった)
・昔幼少期、水木作品を目にしてガチで体調を崩した事があるんですが。先生の描く、極楽と地獄、みたいな絵でした。容赦なかったと思います。
今の映画。すごく興味があるんですが。多分見ると、家に一人で帰れないくらいダメージを食らいそうです。鬼滅をコミックスでもアニメでも、見られなかったくらいの小心者です。流血、暴力等がダメです。
・Iの悲劇を読み終えました。以下雑感です。
・他の米澤作品と比べて、マイルドなのかどうかわからないけど。ビター
落ちて来た本の山の下に、子供の指とかビターというよりホラー。あかんやつ。というか全部あかん件
万願寺が窒息しかけた時とか、これ、こういう話かと思った。いっそ、それくらい血みどろな話ならまだ救いがあったかもしれないけど、最後は金の話だった。
どうして、京アニが古典部をアニメにしようと思ったのか分からないけど。ゆうきゃんの声と、奉太郎の存在で200点なんだけど。摩耶花可愛いけど
えるたんキャワユイ☆で押し切るのは無理だろ・・・ (える、文化祭で他人の時間と労力を屁とも思わないの、もう分かったし・・・)
じゃあ米澤作品としてではなく、あくまで氷菓と言う世界で、独立した存在として世界を作るのは・・・・やっぱり、最初から米澤ワールドの味ありきで作られた世界なので、無理 本当に無理
京アニ、改変が得意なようでそうじゃない気がする。味変とか、毎回して大変なことになっている・・・気がする。いろいろ。
さよなら妖精と、図書委員シリーズを読んだら、しばらく休憩に入ろうと思います。一気読みすると、鬱になる可能性を覚えました。自分も田舎住まいだし、除雪で予算がパンク、降雪で人が住めない、寒くて住民が転出していくって・・・・先生、フィクションじゃないでしょ? |
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