 ・実写イニDを見ていました。違う!!と言われても仕方ない映画ですが、自分は嫌いじゃないんだよなと。以下雑感です。
・なつきの案件の「処理」がいい。コミックスだと「神様〜」「嫌われたら開き直って、更にアタックすればいい!!」「大人のお男から金もらって何が悪い!」「スタンドでバイトして、拓海君と一秒でも一緒にいる!!」と強引に押し切ろうとしたので、普通にパパ活がバレて、ショックを受け、「拓海と付き合えない」と絶望する姿がいい
マンガ、アニメ、映画とイニDは媒体が多いけど、実写のなつきが一番好きかもしれない。
でもそもそもなつきは、「付き合ったら即ラブホテル!!」という、イニD内の空気の犠牲者なんだろうなとも思う。ホテルが悪いんじゃなくて、それが全て、交際の目的じゃ寂しいよなあと言う話。
その空気で言うなら、香織さんは凛さんとも、涼介とも性交済なのかと思うがどうなんだろう?
凛さんは健気なので婚前交渉は控えそうだけど、涼介は作者の意図もあるので分からない。もう年齢的には大人だったし。(そう思うと、啓介・拓海がアニキより先に経験しているのか・・・京一がモタモタしているから)
・清次が可愛い。おバカで口が悪いが、京一の前じゃいい子なんだなと言う、ある意味揺らがない清次。
あれ、京一がパンクファッションで、清次が真似て、更に男達が真似てチームになっていたら面白い
あくまで可愛い、ないし面白いという目で見るべきだと思っている。ところで主人公が白Tなのに、京一の衣装代とデコトラの方が大変金がかかっていそう
そしてエボ3・4は無事なんだろうか。清次の方は兎も角、エボ3はエボ9とかに買い替えられていそう(劇場版の頃の最新モデルが確かエボ9)
・いちゃつく京一と涼介
正直、これだけでも十分見る価値があったと思う。電話番号知ってる、肝心な時に呼び合う関係
中里は誰?という感じだが、あの映画の中では普通に見える不思議。拓海にイヤホン?してあげていた。GТ‐Rの実物が見られて満足
インパクトブルーも、渉さんも、カイも出ないんだが。そのあたりは、イツキ同様コミックス読もう!ということだと思う。
・走行音って、収録したんだろうか。コミックスのギャアアア的なものを再現すると、とてもじゃないが、ナレーションもセリフも入らないと思う。
ドリフト音はすさまじい、そしてゴム臭い。 |
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