 ・法の下に、人は平等ですが。自由ってもんもあるんだよなと。思想信条を理由に、人を差別することは許されないけど、思想信条等を理由に「雇わない」事は適法だと習いました。
男女平等だけど。だからって、女湯に紳士が来ていいはずなく。また、立場や体力等でハンデのある女性に、なんらかの補助がある事を「オンナばっか大事にしやがってー」という紳士は(略)。
何が言いたいかというと
法の下に人は平等だけど、あくまで男女雇用機会均等法のように、スタートラインを平等にしましょうという考えであって、「自由競争」の結果、「不平等」が発生しても知らん、ということだった気がします。(故に、新自由主義は救いがない)
国家も法もあるのに終わらない、万人の万人に対する闘争。
(例えば私刑は現在禁止されている。だから法治国家としての警察があるんだけど、自己責任とか言い出すとどうなるんだろう?)
・生理ナプキン8万個って聞いて。
30個パック(量販的なやつ 一包み分)
3000人くらい
一瞬で終わるなあと思いました。こればかりは節約して使うものではないし、確実に包んで捨てたいし、やたらには捨てられないしで、10万個あっても女性の人数では一瞬だろうと思います。
使用後捨てるにしても
なんらかの不愉快な事にならないよう、何もなくても気が張る訳で
(昔、中学校の校庭のトイレで「ベロン」という状態で、使用済みのが捨ててあったことがあった。女生徒は女の先生に全員呼び出され、「校庭のトイレだから、来校者かもしれない、貴女たちの誰かじゃないかもしれないけど、とお説教を受けた。
真っ赤にベロンと捨てる人はいないと思うけれど、不幸にして、急いでしまった、ペーパーで包み切れなかった、等何らかの理由があったとして
女の先生の、決意のこもった「注意」はいまだに覚えている。よく、紳士方が「生理って分かんねー」と言うが。紳士方の、その辺でゲラゲラ笑いながら立ちションする感覚で生理に付き合う婦人はいないと思う。
皆、自分の臓器と臓器から出た赤いものと、それに伴ういだるさやストレス、イライラと戦っている・・・と思う。まったく体調不調にならず、量も少ないと言う婦人もいるそうだけど) |
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