・近所のケーキ屋に、バタークリームのケーキがあったので買って食べてみました。食べ応えがあってよかったです。
ケーキと言えば生クリームですが、パンチがあるというか、「食べた〜」と思わせるのはバタークリームな気がします。またはカスタードクリームが好きです。
・999関係の作品って、星矢を思い出すなと思いました。どうあっても、ハーデスを悪者にしたがるあたりが、同じだなあと。
ハーデス、原作?のギリシア神話でそんなに悪い神でもありません。星矢でも、基本的に冥界の王であるだけです。地上を闇に!とかするから、やっぱり悪役でしょうか?
作品において「敵」って難しいなと思いました。だから味方サイドが立場の弱い子供だったり、かよわい少女だったりするんでしょうか。
・よくわかりませんが、レジェンドと、宇宙交響詩を見ても、ミッシングリンクがつながるはずもなし、と思ったら、本当につながりませんでした。
覚えているのは、ハードギアと、レオパルド司令かなと。レジェンドはほとんどハードギアの話だし、宇宙交響詩もナレーションが松本さんなので、全話松本さん=レオパルドじゃんと。
どなたか言っていましたが
宇宙交響詩、ラーレラが生体コアになり、中の惑星の自然豊かな部分に人が住み、指導者が司令なら、プロメシュームもメーテルもいらないじゃんと。
結局、「どうにかなった」ラーメタル
あんだけ、機械化にこだわったプロメシュームの、根本から間違いだった?ことになります。
原作でも、劇場版でも、最終決戦の場は「メーテル」です。鉄郎はギリギリまで、自分がネジになることも、メーテルの立場も知りません。
ナスカは早い段階から、メーテルの立場等を知っていました。知っていたから、ネジになったわけですが、鉄郎はほとんど知らなかったわけで。
鉄郎とナスカ、全然違うじゃんと。
(ナスカは、メーテルメーテル、「うるさい」。プロメシューム死ね!倒す!とか言うけど、あんまり周囲から相手にされていなかったし クソガキ扱いなのか、メーテルと肉体関係があったのか、よく分からない
メーテル、ナスカの件で
「大抵のオトコは、自分の美貌を喜び、ちょっと親しくすれば、コロッと参って同志になり、死んでネジになってくれる」と学んだようです
せめて鉄郎には、早く話してやれよと)
ところで
999だと、機械の体は高価で、憧れのものとか言われていた気がします。だから貧しい鉄郎と加奈江さんには手が出ず、タダで機械化してくれるという星まで行くつもりでした。(実際、貧乏だから生身、という考えだった気がした)
・・・え?ヤダって言っても、勝手に機械化するんじゃ、999冒頭の母子の決意は?と余計分からなくなりました。 |
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