・図書館に行くと、メンタルの本や社会学の本が沢山あります。諸説ある内容もあるだろうから、本が絶対じゃないにしても。
「こ・れ・が・常識!!」とかを武器に、日常的にボコボコにされる暮らしなら、「今の日本のいわゆる常識とは、いかなる経済状況、歴史、価値観などで形成されたのか?」など、アカデミックに対抗したいものです。
・毎月の様に、同人誌即売会にサークル参加していた時。
「会場が竹淵さんの居場所じゃない。リアルな居場所を大事にして」とアドバイスされたことがありました。
今思うと、本当に的確なんですが。
じゃあそのアドバイスを生かせたかというと、多分生かせていなかったと思います。リアルは辛いだけというか、辛いのを即売会等へ行く事でこらえていたので、感情がリアル→即売会という流れになることはあっても、即売会からリアルに帰ることはなかったと思います。
というか
リアルに帰るところや、居場所があるのなら、ああもムキになって発刊・参加・落胆、と続けたかと思います。別にバズることもなく、ささやかに活動していましたが、じゃあ即売会がリアルなのかと言うとそうでもなく(コミケをお祭りというけど分かる)
居場所、帰る場所が「辛くない場所」なら、多分、実際の住所や職場、その他は該当しない気がします。嫌な事に立ち向かう場所、という感じです。即売会も戦場だけど、リアルな居場所も十分終わりなき戦場。
仮に家?で休んでいても、気持ちが「あーどうせ職場で、あたしの仕事のダメなところが露わになってー休まなきゃよかったー」と真っ暗です
リアルはメンタル的に常時そんな感じです。そんなリアル、誰が大事に出来ただろうかと思います。
気持ちだけ、どっかにいつもあるなと思います。
今の自分だと、心だけ湯ノ湖を眺めています。ヤシオマスの唐揚げ食って(マジ美味い)、竜頭の滝を眺めに、バスに乗るのかもしれません。
リアルの居場所とかを、「何度でもぶっ殺される場所、終わりない地獄」と認識しているので、金精峠で自動車事故でも起こさないのなら、日光湯元があたしの居場所なのかもしれません。って、そんなに行けませんが。特に冬期 |
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