・アニメファーストイニD。涼介のバトルがトリです。
啓介〜中里〜慎吾〜涼介〜真子・沙雪(原作) 啓介〜中里〜慎吾〜真子・沙雪〜涼介(ファースト)
うーんと思わないでもなかった点
・真子&沙雪戦、プール回など、滅茶苦茶盛り上がるので、シリアス傾向な涼介戦と、空気がつながらない
・涼介戦〜(小休止的に真子&沙雪)〜レインバトル〜エンペラー・・・だと、一応涼介の意向に近いんじゃないかなと思う。この辺は赤城レッドサンズ、関東進出の前哨戦でもあるから。
イニDを拓海の話と見るなら、アニメが正解。イニDを涼介の話と見るなら、原作通りなのかもしれない。あまりに真子&沙雪が速い・可愛い・お話が充実、であるため、涼介の回が浮いて見える・・・・気がした。
(拓海も、涼介とのバトルがビジターバトルまでしちゃうような、契機の一つであると思うと、原作通りでもいいのか)
あんなキャワイイギャル達と、死ぬ程没交渉の涼介。・・・というか、彼氏(京一たん)がいつになっても群馬に来ないので、ウツロっちゃウツロ。
良かった点
・劇中最速の男が最後なのは正しい。拓海がもっとも苦戦する相手、として話が盛り上がる
原作だと、スピードスターズ、レッドサンズ、ナイトキッズとバトルがゴチャゴチャしているので、スッキリした。マンガだとスルッとエンペラーが出て来るから、シームレスが過ぎる
(ただでさえゴチャゴチャしているのに、なつきの売春等、乱れまくっている。なつき、御木→パパ→拓海、って本当なんなん)
・真子の「ガチ本命は高橋涼介だけど、手が届かないし、その辺の女と一緒にされるのが嫌だからアタックしない。でも走り屋として振り向かせるのは、涼介が引退したからダメになった」からの「ヤケクソで池谷にバージンあげる」
が、シンプルな話になった (ただしその後、沙雪に見抜かれていたらしい)
・本当に涼介が、パソコンで速くなる男として描かれている
他 沢山 |
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