・頭文字Dマンガの方について。ファーストであれだけの構成の変更をしたので
(涼介のバトルの順番くらいか、でも涼介について重要な要素が話のギリギリ最後に出て来るので、全体的に涼介味が足らない気がした・・・・カスぞろいとか言い出すアニキは、アニメにはいなかった。
美青年だけと、どっかアレなのが涼介だと思っていたので、普通に美青年な涼介はアニメだな〜と思う 眉毛太い まつ毛長え 髪ツヤツヤ フサフサ 好き 美青年過ぎて「似合う服がない」人。真子のパスケースの写真、寝起きのパジャマ姿で機嫌悪そうに見える)
雑感です
・大変シームレス
・特に、バトルについて「目的」はない
・金銭面、体力面、時間配分等、リアリティは薄め
シームレスについて
基本的にイニDは、「バトルシーンのギャラリーに、次回のバトル相手が来ていて、俺なら勝てるとか言ってくれる」ので、バトル→バトル→バトル・・・という流れ
拓海は最初から速いので、スポーツ漫画のようなトレーニングの回は少なめ
(プロD自体が、巨大なトレーニングとも言える)
で、話がごちゃつく
アニメのように、拓海中心で考えれば、拓海への挑戦者が来て〜という流れが正解
でも拓海は自分からバトルを売るような子でもないし、池谷達もそこまでの行動力はない。からの、プロDなので、バトル→バトル→バトル・・・という流れは、一部二部同じか
じゃあ日常回は?と思うと
可愛い女のパンチラ見れてラッキー、ブスはどっかいけー、女はいらねーけどセックスして―、とか言う感じなので(略)イニDをカーバトル漫画に昇華したのは正解だと思う
バトルの目的について
賞金目的等ではない。むしろ、涼介の場合捕まって医者になれないレベルの案件。社会性のあるモータースポーツを「否定」しての公道バトルなので、そういうファンタジーなのだと思っている
拓海も、プロデビューする前に捕まらないかと思う。(土屋さん方式なのは知っているけど)
文太でさえ、拓海に明確な目的は設置せず、自分で夢を考えてつかめくらいのノリ 文太大好き
そう言いながら、ちゃっかりデビューしている啓介とFDに突っ込みたい(※拓海はハチロクでデビューしていないと思うので、啓介の特別扱いぶりに何も思わなくない)
・・・・アニメのいい所は、拓海がハチロクでデビューしたかもしれないイメージ絵が、オープニングにある所。
リアリティについて
第一部について、誰も勉強していないあたりに、すでに自分はリアリティを覚えない。大学受験ないと、あんな感じなんだろうか?自分は現役合格したくて、気が違ったように勉強したり、先生方と言い争っていた
二部の拓海の。社会人&豆腐の配達&プロD&美佳との交際、というタフネスぶり、すげーよというか、単に突っ込みが雑だったのか。
イニD作者は日産車と三菱車アンチなのかと噂されるが、主人公の拓海とハチロクが、異様な程残酷で酷い目に遭っている事実。イニDはプロD終了で完結したんだ・・・・ |
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