・週末、湯河原に行って来ます。久しぶりに踊り子に乗りたいのと、奥湯河原観光の予定です。芦ノ湖方面へ抜けるバスはない日なので、椿ライン観光は考えていません。
ただ、拓海とシンちゃんの終点、京一も待っていたゴール地点には行けるだろうと思います。3月は憂鬱の一言なので、車内と温泉地では全部忘れてこようと思います。
(湯河原の梅は終わりつつあるそうだけど、今は椿の時期だそう。見たい、見たい、見たい、椿ラインの椿。湯河原駅でタクシー拾えば可能だけど、高い 群馬人なのに鉄な報いか 湯河原〜大観山=8000円くらい、×2)
・自分なりに結論があればいいなと。拓海と京一の、運命的なバトルに、なつきの売春が関わっているのでなんとも。
なつきは
・「親父が商売で使うだけの、ぼろいクルマ」を褒めてくれる。自分の運転を褒めてくれる
・連れ歩くと、イツキ他の男達が「カワイー子連れてやがって」と、うらやましがる
・「なんの努力もしなくとも」、性行為をバンバン進めてくれる。アニメのイツキみたいに「彼女攻略法!!」みたいな本も読まず、ファーストキス〜童貞操業まで、オートマで達成した拓海
(なつきが拓海の人柄に惚れて〜ということだと思うが、そもそも、校舎内でエロい事を彼氏と日常的にしていたなつきが、どうかしているだけだと思う)
・金くれそう ホストに落ちて売春せざるを得なくなった女性、という悲劇味ゼロで、ノリノリで金くれそう
・バイト先まで、(しつっこく既成事実を作ろうと)来る。仕舞いには、「拓海の彼女」として店長まで丸め込む。
・性行為にためらいがない (少女漫画的には最大のアウトだと思うが、青年誌的にはボーナスポイントなのか)
※沙雪の露出の多いファッションや巨乳、美貌は、「あんた達のためにミニスカはく訳ないでしょーが!!」という、パワフルさがある。
なつきの場合、「見て見て〜今日は白〜」と言わんばかりの、ミニスカと生パン。(ついでにいうと、比較的シリアスな場面でなつきの「股間」がアップになるので、物語が薄くなる)
拓海は、「恋をしている」弱みも、「嫌われるかもしれない」リスクも、池谷のようなデリケートなプライドも損なわれる事なく、まるで優秀なソープ嬢と暮らすかのごとく、なつきと過ごした
(・・・・?実際、なつきは男をいなす場面を多くこなしている。褒めつつ、おだてつつ、甘えつつ、男を動かすのは下手じゃない 結果、勘違いした御木に誘拐、暴行されるけど)
最後に
結局拓海と別れている。拓海はなつきに、会いに行くほど執心はない。東京で会っても、どうせ上京三日以内に、男に口説かれて、ホテル行っているのが目に見えるからだろう
アッサリ別れられる、これほど男に都合のいいヒロインはいないと思う。先生がなつきの造形に執心し、結局、セーラーエースと言う、パンツマンガを描いていた事を思うと、そうなんだろうなと思う。
拓海が天然ボケキャラだから辛うじてセーフだけど、イツキみたいに、自意識高めのキャラだったら、イニDは(略) |
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