・ふと。大観山って、路線バスで行けないねと。
七曲り→バスある 湯本〜お玉が池あたり ヤビツ峠→バスある 小田急秦野駅〜ヤビツ峠 長尾隧道→バスある 箱根仙石原〜御殿場
椿ライン→昔あったが今ない
東武さんで気軽に行ける、いろは坂が少数派なんでしょうか。
・よく分からないんですが。
「理解ある彼氏君って生えて来る」と聞いて。確かに、「人生のルーザー・・・」的なノリのエッセイを読んでいたはずなのに、「当時の彼氏、今は夫にと協力し、窮地を脱した」とかの展開になると、あー、男いたん?と思いました。
まーそれなら、転職しようと何だろうと、都内で暮らせるねえ・・・・とも
・・・カネと知性のある、異性のパートナーがいるかいないかの話じゃなくて
いわゆる「打ち明け話」的なエッセイを読んでいたはずなのに、探偵小説で全然部外者の人物が殺人犯だった的な裏切りだよなあと。
そう言えば作者「出身大学」を頑なに書いていません。
東京で法学部卒と言うと、中央が有名ですが。検察官になりたかったとか書いてあり、浪人経験がないようなので、よさげな学校だったのでしょう。
よく考えると、ストレートで法学部に入り、キッチリ4年で出てきた人の「打ち明け話」なんて、ハッピーストーリーにほかならず、書いていないだけで、告られた〜とかあったのでしょう。
だから、ゆるめのエッセイって読まないんだよなと。実録!的なノリでも、どこまで盛ってあるかわかりません。弱者を装って、よく考えると、人気作家に登りつめた人が弱いはずないし、ボンビーな訳がない。ルッキズムも上の方でしょう
本当のどん底にいる人は、脚光なんか浴びない、田舎の図書館で気軽に読める発行部数って、十分成功者じゃねえか・・・・と思いました。つまり、参考にならない。
エッセイと名を冠したフィクション。ノンフィクションですー!と冠しておいて、堂々盛っても、隠しても、まあ暗黙のなんちゃらでしょう。疲れるから読みません。 |
|