・1000年女王テレビアニメの、最終巻を見る予定です。人気が出る事、必至で作られた作品だと聞きますが、序盤の「謎」な感じがそうなのかなと思います。
ミステリアスな美女、レトロと未来の融合、純朴な夫婦、熱い少年、とオールスター的な感じです。
が、弥生は「お雇い女王」な訳で。始も、今の所「子供だからアレコレ大目に見られているだけ」な気がします。弥生、夫妻に全てを話せば「自分は夫婦とは赤の他人で、デタラメの半生だった」となるし、どうなんでしょう。
劇中で委員長が言っていたと思いましたが。「弥生は嘘をついている」というのが率直な所なのでしょうか。メーテルは黙秘で通したアレコレが、弥生の場合は「嘘つき」になるんだなと。
嘘つきとミステリアス、難しいなあと。バカ正直にテロを辞さない夜森が面白いと言う皮肉。ラーメン屋周辺のほのぼのを掘り下げると、「弥生の嘘つき」が露骨になるし、ラーメタルの方を掘り下げると、一瞬で話が終わるバランスの難しさ?
あと
劇場版999の鉄郎が意外と「青年」なのに対し。始って、中学生なのに子供っぽいよなと。劇場版第一作が1979年、1000年女王が1980年。原点に戻って?生意気な男児を前に出したのか。劇場版999は日常パートほぼないので、弥生の看板娘☆的な感じが非常に浮く、と思った。
・自分の本業は乗り鉄なんですが
コロナ禍他でモタモタしていたら、呼吸を忘れた気がしないでもないです。
コロナ禍→遠くに行けない(失職、罹患等の不安のため家族から猛反対)
→栃木行くか 群馬から栃木(主に日光方面)は、圧倒的に東武が楽 安い 楽しい → 鬼怒川楽しー、福島まで行ける―
東武も乗り鉄じゃんと思いながら
超長距離を本望とする乗り鉄の感覚って、デリケートだったんだなと思います。当たり前ですが、遠くに行くには時間もお金もかかります。JR東海を目指すと、今度はオール指定席のシーズンがあるとか、不自由を極めます(ひかりに乗ればいいのか)
つまり、金がかかるなと
スペーシアには乗りませんでしたが、リバティで日光に行っても、さほど高くありません。(鬼怒川方面は、指定席取れないと行く事も難しい激戦区だったけど)
改めて東北新幹線に乗ろうとすると、こんなに高かったんだと思いました。高いから、速い、快適、といい事は多数あります。
安く乗ろう、と調べると意外と方法がなかったりします。昔は三連休パスがあって、グンマ〜山形〜新潟〜グンマくらいなら、お得でした。今は週末パスに集約され、
は?一日4,000円以上の距離乗れって、死ぬだろ、という感想です。最早乗り鉄でも何でもない感想ですが、遠くに行くなら三日かけないと体がもちません。
(4,000円だと距離で言うなら新潟〜高崎くらいになる。パッと行って帰るなら週末パスはお得に使えるけど、一泊は辛い) |
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