大体ですが
・マンガ999 1977年 ・テレビアニメ999 1978年 ・劇場版999一作目 1979年 ・1000年女王アニメ、マンガ 1980年
・エターナル開始 1996年
・メーテルレジェンド 2000年 (弥生の機械化開始) ・宇宙交響詩メーテル 2004年 (レオパルドとラーレラで、ラーメタルの機械化は回避できたのでは?無理矢理、「ネジになる少年」登場)
長大過ぎて、整合性は余りありません。999もマンガ・テレビ・劇場版で「整合性」はありません。「ラーメタル」も結構あちこちで設定が違うし、「弥生」?も全く違う設定だったりします。
999の整合性の無さは気にならないのに、1000年女王の無茶苦茶さが気になるのは。下にもありますが、「弥生」がかわいそうだからです。母性にも地球にも、居場所や「親しい人」がいない
セレンは我の強いタイプだし、トレンチの男は多分裏切らないし。エメラルダスにはトチローがいるし。弥生、思い余って始とセックスして妻になって、母になって、家族全員から殺意を向けられるって(弥生自身も母と争っているけど)
・テレビアニメ1000年女王のモヤッとしたところ。まだ最終巻視聴前なので、何か変わるかもしれませんが
・弥生、
・育ての両親 ・生みの母(クローン元の母) ・近所の子供 ・勤務先の上司、同僚(天文台) ・自分の部下、同僚(夜森他)
に、嘘をついたり、敵対したり
自分の姉妹ともいえる、クローンの女性を刺し殺したり。相当ハードでダークで、ダーティだよなと。丸いお目目が可愛い、看板娘☆って情報、いらなかったんじゃ。ウソまみれで、全然幸せに見えない
じゃあ始はというと
ただのマセガキじゃないかなと思う
弥生を分かっているわけないし、弥生のパートナーになれる年でも性格でも、立場でもない(劇場版の弥生の彼氏も、アレだったが)
そのうえ
メーテルとエメラルダス、そして始に憎まれ、嫌われ、心を閉ざされ、殺される未来 全宇宙の人類の敵としての最後
こんなのでよかったのかと |
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