madeingermany

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...... 2024年04月10日 の日記 ......
■ 女王   [ NO. 2024041001-1 ]

大体ですが


・マンガ999    1977年
・テレビアニメ999 1978年
・劇場版999一作目 1979年
・1000年女王アニメ、マンガ 1980年

・エターナル開始   1996年

・メーテルレジェンド 2000年
(弥生の機械化開始)
・宇宙交響詩メーテル 2004年
(レオパルドとラーレラで、ラーメタルの機械化は回避できたのでは?無理矢理、「ネジになる少年」登場)


長大過ぎて、整合性は余りありません。999もマンガ・テレビ・劇場版で「整合性」はありません。「ラーメタル」も結構あちこちで設定が違うし、「弥生」?も全く違う設定だったりします。

999の整合性の無さは気にならないのに、1000年女王の無茶苦茶さが気になるのは。下にもありますが、「弥生」がかわいそうだからです。母性にも地球にも、居場所や「親しい人」がいない

セレンは我の強いタイプだし、トレンチの男は多分裏切らないし。エメラルダスにはトチローがいるし。弥生、思い余って始とセックスして妻になって、母になって、家族全員から殺意を向けられるって(弥生自身も母と争っているけど)




・テレビアニメ1000年女王のモヤッとしたところ。まだ最終巻視聴前なので、何か変わるかもしれませんが


・弥生、

・育ての両親
・生みの母(クローン元の母)
・近所の子供
・勤務先の上司、同僚(天文台)
・自分の部下、同僚(夜森他)

に、嘘をついたり、敵対したり

自分の姉妹ともいえる、クローンの女性を刺し殺したり。相当ハードでダークで、ダーティだよなと。丸いお目目が可愛い、看板娘☆って情報、いらなかったんじゃ。ウソまみれで、全然幸せに見えない

じゃあ始はというと

ただのマセガキじゃないかなと思う

弥生を分かっているわけないし、弥生のパートナーになれる年でも性格でも、立場でもない(劇場版の弥生の彼氏も、アレだったが)


そのうえ

メーテルとエメラルダス、そして始に憎まれ、嫌われ、心を閉ざされ、殺される未来 全宇宙の人類の敵としての最後

こんなのでよかったのかと

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