 ・いくつか、温泉と名のつく書籍を読んで。温泉に詳しくなりたいだけなんですが。
・混浴とストリップと、康成の小説に出て来そうなアレ(駒子は旦那のいる芸者であり、病気の婚約者もいて、お客の島村とも寝ている)の話しかないじゃんと気が付きました。
はるかなる温泉地で、自分を待つ女がいるって、そんなファンタジーあるかって、「ファンタジー」はあるよなあとも。温泉=自然の豊かさ=女体=性行為、とか、読んだ本と相性が悪かったのか
自分は泉質と、値段と、電車駅に近いかくらいにしかこだわりませんが。じゃあといって「女性向け温泉ガイド」とか読むと
・怖くない!初めての彼氏との混浴☆ ・グルメ大特集 ・映える、ゆるーく楽しむ都会のスパ☆
・・・・一人旅で、食事にはこだわりがなく、安い山間部の温泉しか行かない自分には、じゃらんと時刻表があればいい気がしてきました。そもそも、女に女体・母体へのファンタジーって一生分からないのでは(※つげ義春のテーマらしい、どうりで分からない)
・キリコが〜とか悶々と思っていたら
涼介が競艇とコラボしていて、なんか色々気にならなくなりました。
涼介×安中市 あるある 聖地聖地(※劇中で涼介が安中にいる場面はない)
涼介×渋川市 うんうん バス・タクシー・マンホール・ふるさと納税・各種お土産 等
涼介×パチスロ よく分からないけど前からある
涼介×競艇 ・・・あるのか そのうち競輪・競馬もコラボしそう 群馬には競馬以外全てある
涼介×群馬 流石に県単位では見た事がない
涼介×前橋市 意外にない 観光協会でやらなくもないけど、安中・渋川程メラメラした感じはない
というか、秋名(榛名)もそうだけど、むしろ走り屋対策で赤城道路にキャッツアイ等着けたし、今も結構な車が事故ったり、「まず見ない」車が赤城には来るので、盛り上げ!より交通安全対策が先かも
実際、赤城道路はそんなに広くない あんなに長いのに。たまに走ると、「事故」ばっか目撃してすげえ怖い。クルマってあんなクニャッとなるんだとゾッとする
昔は、赤城山に「女の子を無理に車に乗せ、女の子が性行為に応じなければ、山の中に置き去りにする」事案もあったし(赤城山じゃなかったかも)、山裾はラブホ多めなので、治安問題の方が先か
安中、渋川では出来ることが、赤城では出来ない?
むしろ、安全に「朔太郎」推しなら無休でやっている気がする |
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