・啓介がレッドサンズ結成時に振った女性。別れようと言われた時(実際は「お前に付き合っていられなくなった」とか不調法で無礼で不躾で許しがたい言い方だった思う)
何と思ったかなと
「は?」だったんじゃないかなと。ド暇で勉強、部活、バイト等もまずしない啓介の、「セックスする相手より優先するもの」ってなんやねんと。清くカワイイ交際だったはずがないし。
そんな理由で別れようとか言うのなら、彼女は啓介と別れて正解だったと思います。啓介は「ジャマになったから俺が振った」と言うとしても。
同時に、「須藤がアニキにつきまとうから、アニキがプロDに集中できなくなる」とかイチャモン来そうだなと。拓海は学生生活と走り、社会人一年目と走りを平行しているのに。
須藤さんのこと、拓海もアニキも大好きだし、須藤さんも可愛い子と好きな人の力になっていると思いますが。
・ふと。以前一か月くらいで二回、身近な人から宗教の勧誘を受けた事があったんですが。
まるで乗らなかったなと思いました。
竹淵さんに、プライベートで辛いことがあった!と知ったらしい彼女達(※別グループだった)は、颯爽と飲食店に私を呼びだし、自分の宗派を語ってくれました。
心の底から、私を案じてくれていたのか
なんらかの宗派内でのポイント稼ぎだったのか、分かりませんが。すまないくらい、宗派に興味がありませんでした。
宗派に興味がないと、仕事に障りがあるのなら、出るとこ出るぞと思ったし。仮に慰められるように、宗派に参加しても、この人達今後あたしの助けにはならないだろうなあとハッキリわかっていました。
宗派に誘いたいのなら、別に竹淵が元気なさそうな時狙う事ないし、早く来やがれと思いました。(実際本当に辛かったのは、もっと前)
既に、カップリングと言う宗派の林立を見ていたからなのでしょうか。相手の言い分は正直「分からない」かもしれないし、こっちの「言い分」も相手には正義ではないと何となく思う時はあります。
普通に日本のポップスが大盛況だったころ。CDの売り上げがとんでもなかったころ。別に音楽聞かなかった自分は、既に村八分でした。
今、なんとなくオザケンが聞きたくてなりません。カローラUに乗ってとか。当時、ある人が猛烈なオザケン好きでなかったら、もっと早く素直に聞いていた気がします。コンテンツ(宗派)と実在の人物は離しておいていいと思います。 |
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