・ふと。学校や体育、音楽の先生って。学校が楽しくてたまらなかった=めっちゃ勝ち組、のグループなんだと思うと。
多分私は、文学部唯一の食い扶持、「学校の先生」になった所で続かなかったなと思います。
・下に続くんですが。
少子化問題!みたいな本を読んで。最初は「女性自身のココロと体が大切です」みたいなノリなのに。最後の方で、「頑張って子供増やさないと、日本沈没だぜ〜」みたいな締め方をしていて、あーと思いました。
「子供税」みたいな税金を集め
出産や保育にあてよう!みたいなアイデアも紹介されていて。「あ・・これ、税金が更に重くなって結婚出来なくなる、あれじゃん」と思いました。事実、こども家庭庁が出来て、増税必至でした。
・少子化問題!みたいな本を読むと。
大体、女性は下方婚を選ぶべしみたいな結論になっています。確かに、高収入高学歴男性と、そうでない若くて可愛い女子が成婚していくなら、逆が成婚して行かないと、婚姻数は減る一方です
が
玉の輿という言葉は、まああるとして
男が「おめー逆タマだな!」と言われることをOKとするかといえば、多分ないでしょう
玉の輿という程でもない関係の成婚でも、「アンタうちの息子の財産目当てね!」とかお姑に言われるから、女性が玉の輿OKと言う訳でもないと思いますが。
逆タマになった場合どうなるかというと
・世帯主や、戸籍筆頭者が「オレ」である事を24時間主張する
・ひたすら「オレ男 偉い」と主張する ご近所のお婆さんなどを、ひたすらバカにする等
・女の収入で生きているんじゃない、女を働かせてやっているんだと主張する 転職または無職になる
・子供がいれば、虐待して、「父の偉さ」を表現していく
等、とありえるんじゃないかなと。日々、無職の男性が、しつけと言って女性や幼児を痛めつける、というニュースが流れています
それくらい、男が男であるアピールをするのは止められません。仕事や運動等でアピールすればいいじゃないと思っても、そもそもエネルギーがなんらかの形になっていれば、下方婚なんて展開はないでしょう
女性が下方婚した男性へ、「貴方のこういう所がいいと思って結婚したい」と言っても、数十年分の怨念みたいなのは霧散しません
上昇婚が全て幸せだとも思いませんが。
人の出すエネルギーって、マイナスでもエネルギーなんだなと思います。 |
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