・もともと小説を読むのに向いていない性格だったのか、段々、もっと小説を読むのに向いていない性格になったのか分かりません。
・・・・と言いますか、幼いころから「陽キャのノーマルカップリング」って分からなかった気がします。「突然始まる恋!」とか、完全にへー、としか思わなかったような。(※いじめられっ子だったので、男子は全員鬼で悪魔に見えた 今もか)
つい先年、ドストを読もうとして、割とほぼ有名どころを読めました。面白かったです。自分のツボが自分でもよく分かりません
小さい頃は、図書館にある本を片っ端から読む子でした。でも読んでいたのは
・三国志 人形劇も放映されていたけど、横光オンリーだった。ちなみに、黄巾の乱から、晋の成立までキッチリ読んだ。何周したかと思った
横光もアニメになっていて、どうしても家族で出かける日が「赤壁の戦い」の日であり、大喧嘩して家に残って見届けた だって見たかったし
ちなみに三国志と言うか、後漢末は卑弥呼の時代に当たるので、知って大変驚いた。横光の忍者ものや、日本史物はよく分からなかった。皆顔同じだし、原作のせいかややエロいし
(・・・・三国志だと、キャラは顔ではなく「かぶと」で見分ける、女性が全て同じ顔なのは別作品と同じ)
・主人公が猫、あるいは魔女だのイレギュラーな存在の本 意外と多い
・世界名作 古典と言われるもの
リア王とか、叙述でグイグイ行くタイプの本。又は明らかに王道とも言える本 舞台設定が不明なくらい古いやつ
だから、そういう本には「お妾さん」「第二号」「側室」とか普通にいた。小学生の読む本にそれはないだろと思うが、これは避けられない 源氏とかどうするんだよ 静御前も、本妻じゃないだろ |
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