・太宰、安吾とくれば織田作ですが。なんとなしに同じ無頼派の壇の名がよく上がるなと思いました。
織田作に破天荒なエピソードが、太宰や安吾程なさそうなためと、作品世界の軸が西日本よりなことからなのかなと思います。没年も速かったですし。(太宰は圧倒的に東日本の男、安吾も関西にいたことがあるけどやっぱり東の男)
壇一雄の書いた、「太宰と安吾」という本を読んでいます。タイトルでネタバレしています。織田作のこういう、頭の柔らかくなる話、本を探しています。織田作の別府を舞台にした、しっとりした作品が好きでした。
夏コミにご参加された方、お疲れ様でした。
以下、私事になります
・コロナ禍前は、コミケ→インテ→オンリー→赤豚、など、本を搬入して狂ったように参加していた。
自分の作品なら、ネットに上げてみてもらえばいいじゃない、という意見を同時に知ったが、本を作る、実物を見てもらう、快感があった
で
あるイベント先で、本を次のイベント先へ運んでもらうよう頼んだ
本が運ばれるだろうイベント当日
本が来ない
本当に来ない
都内なら多少の渋滞等はあるだろうが、自分の本が来ない
何もないテーブル
スペースに来てくれる方に、謝罪しかできない まるでダミーサークルのような私の机
会場内にいた、私の頼んだ運輸会社の人から
「書面上、オタクの本はこの会場に来ているんですけど〜(無論来ていない、大阪にあるんだから)」
運輸会社の方、私のスペースに駄菓子をくれたので、「食べたくありません」と私は彼等に返して来た
会場内にいた、くだんの運輸会社の方が、直接担当した業務じゃないんだろうし。無視されなかっただけよかったのかもしれないし。社会に生きていれば、二三回はそんなこともあるんだろうし
ただし生涯許さないけど
もうイベント参加する事はないと思いますが
そして実際、あれから実生活で似たようなことに直面したこともありますが
やっぱり許さねえよ おかげで、その後の大体の事がかすり傷に感ぜられるようになりました |
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