madeingermany

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...... 2024年08月13日 の日記 ......
■ イベント   [ NO. 2024081301-1 ]

・太宰、安吾とくれば織田作ですが。なんとなしに同じ無頼派の壇の名がよく上がるなと思いました。

織田作に破天荒なエピソードが、太宰や安吾程なさそうなためと、作品世界の軸が西日本よりなことからなのかなと思います。没年も速かったですし。(太宰は圧倒的に東日本の男、安吾も関西にいたことがあるけどやっぱり東の男)

壇一雄の書いた、「太宰と安吾」という本を読んでいます。タイトルでネタバレしています。織田作のこういう、頭の柔らかくなる話、本を探しています。織田作の別府を舞台にした、しっとりした作品が好きでした。





夏コミにご参加された方、お疲れ様でした。

以下、私事になります



・コロナ禍前は、コミケ→インテ→オンリー→赤豚、など、本を搬入して狂ったように参加していた。

自分の作品なら、ネットに上げてみてもらえばいいじゃない、という意見を同時に知ったが、本を作る、実物を見てもらう、快感があった



あるイベント先で、本を次のイベント先へ運んでもらうよう頼んだ

本が運ばれるだろうイベント当日

本が来ない

本当に来ない

都内なら多少の渋滞等はあるだろうが、自分の本が来ない

何もないテーブル

スペースに来てくれる方に、謝罪しかできない まるでダミーサークルのような私の机





会場内にいた、私の頼んだ運輸会社の人から

「書面上、オタクの本はこの会場に来ているんですけど〜(無論来ていない、大阪にあるんだから)」

運輸会社の方、私のスペースに駄菓子をくれたので、「食べたくありません」と私は彼等に返して来た



会場内にいた、くだんの運輸会社の方が、直接担当した業務じゃないんだろうし。無視されなかっただけよかったのかもしれないし。社会に生きていれば、二三回はそんなこともあるんだろうし

ただし生涯許さないけど




もうイベント参加する事はないと思いますが

そして実際、あれから実生活で似たようなことに直面したこともありますが

やっぱり許さねえよ おかげで、その後の大体の事がかすり傷に感ぜられるようになりました

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