・以下だらだらと書いているんですが。結果的に、イニDにおいて涼介が裏方に回ってよかったと思っています。涼介が主役の話とか興味ありますが、最初から「馬鹿な(略)」とか、やってくれているので、どう膨らませたんだろうなあと。
文太も序盤から「意外と人気」と分かっていたのに前面に出てこなかったし。それでよかったと思います。
美佳も控えめな描写で満足。
京一も、セカンドでライバル役、サードで実質「検分役」でいい、フォースで事実上「ある意味格上」である点を示し(※カプチーノの時)、フィフスでアイキャッチになる待遇 全てが丁度いい分量
(涼介との劇中外での過去のバトル分があるので、京一はイニDのプロローグ〜最終戦、(続編)全部に出ている)
・ヒット作の、次の作品が「本当に作者の描きたいもの」という説に賛成しています。
和月先生→西部劇 描きたくてたまらなかったのが分かる
久米田先生→下ネタ、やや下品、ちょっとヒューマニズムで泣けるお話
せっかち伯爵のマンガは好きだった。好きだったが、気軽に女子のスッポンポンとか出すし、性行為描きまくるし、描きたいのは分かるけど、絶望先生で「意外と純で可愛い女の子」を見ている以上、ちょっと辛かった
マンガとしては、久米田節だし、いつもの世界観で無理がなかった。
しげの先生→
・とにかく、ちょいエロをどこかで描きたいのは分かる。イニDで池谷やイツキが「ホテル!!ホテル!!」となっている様子、多分、滅茶苦茶楽しんで描いていないかと思う
悪くないが、明らかに「アダルトビデオの女優さんみたいな、セックスプレイを要求され、彼等を楽しませないと、ダセーとか言われる」だろうから、まあ・・・まあ
イニDと言えば、公道バトル、行け拓海!ハチロク!みたいなノリが求められているのに、ハチロク壊したり かなり序盤から「高橋兄弟が人気」と分かっていても、どうしても彼等の話に持っていかなかったり
「バトル読みたい」という声があっても、「なつきと拓海の、卒業間近の童貞捨てまで」「イツキと和美ちゃんはいつセックスできる?」みたいな話に、ページを割きたいのは分かる。描いてて楽しそう
女子のパンチラ多めの(野球でミニスカ・・?)セーラーエースは未完
MFは好評刊行中、アニメも好調となると、そこへ「ちょいエロ」をどこかに出すんだろうなと思う。だから、あの女児のパンツみたいなあれか
トンネル抜けたら、みたいなドキドキでギリギリ爽やかな感じ、好きだった(うるせーこっちはセックスしてんだーと叫ぶモブがらしいな、と思った) |
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