・出崎ジャック他、大体の黒男に言えると思うんですが。
いや、惚れるでしょこれ
・すごく真面目に、熱く自分の「辛さ」に向き合ってくれる。知性で返事してくれるので、変に茶化したり絶対しない
自分が熱心に励めば素直に喜んでくれるし、「よく知れば奥が深い」男なので、3000万くらい喜んで払う
・ただしコミックスだと、黒男は口が悪いし、本当に頑固だし、女性でも殴るし、結構手が出るの早いし、トラウマが深すぎて難しいし、お金にはアレだし、一応「見るとゾッとする」という外見の設定なので、いろいろハードルはあるのかもしれない。
それでもモテまくる黒男。注がれる愛情のまま付き合っていたら、早々に家庭人だった・・・・かなあ?コミックスだと「孤独」「鼻つまみ者」「日陰者」と常に言われるので、どうなんだろう。
アニメの明夫さんジャックの、堂々として明るい雰囲気はやっぱりアニメだなと思う。好き
・OAVブラックジャックを全話見ました。順序が前後して、最後に見たのがしずむ女でした。以下雑感です。
・コミックスのハリケーンをあそこまで別物にしたのだから、しずむ女も別物にしてよかったのでは
コミックスはコミックス、出崎ジャックは出崎ジャックなのだと聞き分けよく鑑賞していたのに、このエンド。
うーん、ブラックジャックとして誠実に表現すれば、ああなるしかないのは分かっているけど、一応、ブラックジャックにも、「いい感じ」で終わる回も多いので、どうしてしずむ女にしたのか聞きたい
200数十話あるブラックジャックで、なぜこの話を?と出崎ジャックは思う。いい悪いではなくて、どうして選んだのかだけ聞きたい。映像に向いていたから? |
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