・さる露天風呂に「花魁風呂」とか書いてあって。特に花魁めいたものはなく、普通の露天風呂でした。花魁の絵とかは普通にどこでもかけられているので、ワードが鎮座していても気になりません。
ただ。「あ、朝湯向けか」と思ったあたりで、自分がアウトなのかなと思いました。（花魁さんというかそういう店は、基本夜が勝負なので、朝遅く起きて、食事、風呂になるそう 花魁の風呂は朝になる）
・どう考えても、プロＤは真っ先に埼玉を叩くべきだと思うんですが。
・どちらかというと、他県より高崎に近いコース 「慣れる」という意味で序盤向き
・小粒とハッキリ言われている
・ある意味、生粋の埼玉っ子で最速は恭子。坂本さんは助っ人だし、渉は一人で好きに赤城に行ける人
そして、延彦に「情報提供」したら最後だから
延彦、自分の走りを！とかいうタイプではなく、明らかにハチロクを潰しに行った男。プライドより、勝利を目指すところは彼の性格だろうと思う
（※恭子はそういう延彦の苛烈さをいまいち分からなそう。延彦最大の魅力だと思うけど。ロンサムカウボーイとか言っちゃう、自由さ？が好きなのか恭子よ なんて惜しい）
・それでも栃木を目指した涼介
分からないでもない
彼氏がついこの間、群馬を荒らしまわったから、じゃあ自分は弟と子分達と、栃木潰しに行こうかと思うのだろう
京一は結果的に、群馬では涼介以外には負けていない。涼介も、栃木で走ればほぼ無敗だっただろう。
京一は涼介と言う目的があった故の群馬遠征だけど
涼介の場合、「京一を超えないと北関東から出られない」くらいの強迫的なものがあると思う。埼玉なら早々に撃破出来ても、啓介が調子に乗らないとも限らないし、拓海も、どちらかと言えば埼玉より栃木になじみが深い
涼介の、京一が出来るか出来ないか、京一より速いか速くないか、で栃木を手探りしているのがやたら好き
昔の船乗りが、岸の見えるところを移動したのを思う。星を見て航海に出られるようになって、大海原に出られるようになったと言うけど、涼介は自身が星なので、陸地ばかり見ていそう
涼介、神奈川でカイ君を見て。「新人レーサー」と思わないで、「いろは坂で俺の彼氏の邪魔ばっかしていたガキ」と思う所が好き
・・・カイ君、君は大罪を犯した |
|