・明日仕事です。だから先んじて、塩原温泉行ったんじゃないと思いますが、寝だめ食いだめ遊びだめは出来ないと聞きます。
出来ない出来ないですが。「また塩原に行くために、稼いでおこう」と思うので、モチベーション的には有効だと思います。悲願だったスープ焼きそばが今回食べられたので、次回は源三窟に行こうと思います。
源三窟。頼朝に追われ〜と言うので、湯西川のように平家かと思ったんですが。源氏が源氏を追っていました。家系図を見たんですが、分かりにくい家。(摂津源氏、河内源治とあり、頼朝が河内源氏、源三窟の方は摂津源氏だそう)
・塩原温泉にも、公営の露天風呂が沢山あったそうです。ビジターセンターに行くと、説明がありました。今も開いている共同湯が、数か所あるそうです。
混浴で、低価格、人目につかない自然の中、となると、悪いこと考える人が多いのは、川治温泉と同じ悩みなのかもしれません。
じゃあどう利用するのが正解なのかと言うと
・静かに、時間帯を守って入る ・利用中に他人、異性のハダカを見ても動じない
難しいだろうなあと。昔の「お風呂」は基本的に混浴だったそうで、古い小説だと普通に混浴している描写もあります。
そんなのありかと思いますが
平安時代とか、あれだけのセックスの応酬なのに、基本「丸見せ」「丸聞こえ」だったはずです。ガランとした広間に、布や板の敷居があるだけなのだから。手紙なども、基本回し読み
いやいやいやと思っても
日本の家屋は基本的に、近代までオープンな作りです。
谷崎の小説で回顧的に「父と母が、早朝に物置の中で性交していた」というのがあり、まーなーと思いました。昔の長屋なんか思うと、まあなあと思います。故に、茶屋が普及したか
当時は、そんな環境に対応すべく、マナーみたいなものがあったのかもしれません。マナーも考え方も違う時代の文化だったのかもしれません、混浴の共同湯って。
川治温泉に行くたびに、「あそこはなー」とバスや電車でオッサン同士が話すのを聞きます。「かえって女性の方が大胆に利用していた」とか、都合のいいこと皆言っています。 |
|