・イニDって。須藤さんが白い彗星・涼介に出会って。バトルしたり、涼介の夢であるプロDを京一が手伝ったり、プロDのエースの一人を可愛がったり。
そして、須藤さんが高橋家に婿入りする話じゃありませんでしたっけ
※一応・・・
・京一はプロDのギャラリーに栃木県内で二回、椿ラインに一回行ったのみ(えー?史浩が忙しい時、飯作りに行ったんじゃなかったっけ というか霧降・もみじって京一の超ご近所)
・拓海と京一に、二部でのやり取りはない(ないわりに、カプチーノの時に京一の走りを思い出せるので、十分知り合っていると思う)
・よく分からんが、高橋家的には涼介に「いいとこのお嬢さんと人生に有利な結婚ををして、後継ぎの男児をもうけさせたい」と思う
(今どき?院長だって、須藤京一に対面すれば、むしろ涼介の嫌がりそうな縁談を強行させるより、高橋家の息子としてラリースト須藤を迎えた方が、穏健で建設的だと思うだろ?異論は認める)
・なげきつつ ひとりゐる夜のあくる間は いかにひさしきものとかはしる
余りに有名な和歌ですが、さて思うのは
・え?自分の夫との赤裸々な日々なんて、そんなに他人に読ませたいか?というか、兼家もなんでこんなプライバシーだだもれの作品を、公開させている?ということですが
どうも、兼家の了解と協力あっての、蜻蛉日記だそうです。つまり、公開前提の、夫もモデル?になることOK
なんでこんな内容、人に知らせるん?と思いますが
男女、夫婦の色恋を、「世の中」というので多分今の感覚と全く違う事なんだろうなと思います。
じゃあいつ、「文学上の女弟子にその気を起こし、彼女が普通に若い男と恋愛したら激怒して追い出した」とかが、「破廉恥」とまで言われるようになったのか?
日文のミステリーです
今でいうなら、「嫁が子供を産む時、膣から赤ちゃんが出て来るのを、義父母がガン見」「義父や義兄の前で、乳房丸出しにして、赤ちゃんにお乳を飲ませなさい 当然でしょ!」的なことを嫁に命令するお姑さんとか、いつからそれが普通で、いつから「離婚案件」にまで嫌がられるようになったのか、というくらい、分からんなあと
(離婚案件になるのが分からないのではなく、そういうのが「普通」「普通じゃない」線引きがいつされたのかには、興味がある) |
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