 ・タイトルだけで読み出したミステリー「只見線殺人事件」みたいなのについての雑感です。(「急行奥只見殺人事件」ちなみに今の只見線は浦佐まで行かない普通のみ)
・これがホモソーシャル、これがミソジニーみたいな世界。なんとなく鉄道×男というあたりで、そんな気はしていた。女性が「夜職」「主婦」「幼女」「婚約者」くらいしか出てこない。
男の人物にはアレコレアレコレアレコレ、大事に大事に描写がつくのに、女性についてはよくて「家庭的」の一言があるかどうか。
「ホモソーシャル」な犯罪者のおにーちゃんより、「大学生でバニーガール」な脇役の話が読みたくなった。西村先生の「鉄道×男×各地の芸者」という構図、もう無理だったよなと、北海道新幹線開業あたりで思った
令和の世、「芸者さん」と言えば昔の二束三文の描写では足らず、「日本文化の担い手」とかの扱いだし、昔のミステリーのような雑さは無理だろ・・・と思っていた。
ホモソーシャルなことは悪くないと思う。路肩で蒸気機関車の撮影とかしている人は、ほぼ全員男だし。例えばミステリーや鉄道の世界で、「女性」が虫のように扱われるのに若干不満なだけで
・会津線?ああ会津鉄道か、・・・会津線???ああ国鉄時代なんだ、会津鉄道って三セクだったんだ知らなかった。(国鉄〜1987年民営化と同時に三セクだそう)湯野上駅とか普通に言うから、JR????としばらく疑問だった
今市〜藤原は国鉄が走らすはずだったらしいが、野岩鉄道の部分だけ出来て、東武鉄道と接続・直通ということになったそうなので、会津鉄道&会津線の方が古い
・以下雑感です。
MFに特に何か言いたいことはありませんが、京一さんには「シーッ」と思いました。いよいよ群馬北部は降雪が始まりました。
秋のいろは坂で「ハイブリット車、軒並み立ち往生」とか見ていると、まだまだ内燃オンリーな子の方が優勢のようです。ハイブリットで寒冷地とか、まだ課題が多そうです。
多分進められるがまま、電気の子を買えば
確実に京一と同じセリフが出ると思いますが(競技用の電気自動車もあるけど、今の所グループが違う?)
だから、京一さんシーッって(「内燃オンリーは悪」ということになっているから 一応内燃の方が分が悪いとも言える) |
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