・くどいんですが。鉄も温泉もクルマも、ひっくるめて愛す事は出来ないけど、「美味しいとこどり」して楽しむ・利用する分には勝手なんだなと
あれ程憎んだ、「家族旅行」や「お見合い」で行った観光地等も、一人で出かけたら最高にいい場所でした。
憎むべきものを憎むことは多分止められないけど、秋名湖=榛名湖でも「婚活」「家族旅行」等したことがあるので、イニDで思い出を上書きしました。
(忘れてたが赤城山でも婚活したことがあった。思い出は上書きに限る。「右コーナーが(略)」)
榛名湖=寒いし、混むし、子供向けのものは少ないし、意外と滞在にプロ意識がいる。ただし「ワカサギ他メシが美味い」「温泉あり」等老獪に過ごすと快適 イルミネーションでお見合いし、竹淵が死にかけた場所でもある
秋名湖=「ハイパワーターボプラス(略)」
ありがとうイニD、須藤さん
・やや若かった頃
「クルマと男が嫌いな自分は異常者。このマイカー帝国グンマで、仮に妻帯と言うか夫帯して生きるには、過酷なトレーニング(婚活)を自らに課すべき」とか思いました。
クルマ・・・・赤の他人の異性のクルマ、見ようと乗せてもらおうと、いいもんじゃない。臭いし、運転ヘタクソだし、クルマに興味ないし ますますクルマ嫌いになった
男・・・・今にして思うと、あくまで「妻(夫)帯者」になりたかっただけで、自分も高慢と偏見のシャーロットのように「どんな嫌な男でも、未婚よりマシ」という考えだった
マンガ好きだったので、「出会うべき異性」が自分にもいると思っていた いなかった もっと京都在住時代に無茶すりゃよかった
婚活市場って、別に皆が「結婚したい!」と思っている訳もなく、クソ高い金と短くない時間、手間暇かかっても「気力なし」な人類はある
結果、くたびれ果てて、鉄道・温泉一人旅にはまる
鉄道は「男」の趣味、温泉も男が性欲を満たすためだけの場として栄えたので、経済の悪化の後は水上温泉や鬼怒川じゃないが(略)めんどくせえ部分はある
そろそろ、性別に関係のない何かがあってもいいんじゃないかなと思うんですが。むしろ問題はこれからで、日本の社会は「生涯妻は夫を支え、夫は妻を養う」のが最低限の決まりなので、多分苦しいでしょう |
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