・新年早々、理不尽に一杯働いて疲れました。
・コミックス、イニDはほぼ完全にアニメになっています。セリフとか、カイの「偉そうで他人を見下している」はやや修正してありますが、基本的にはマンガとアニメは同じです。
全く違うのは
・なつきの塚本先輩がらみの件の、全面カット
・なつきの、スタンドでのバイト全面「修正」
なんか分かるなあと、塚本先輩がらみの時は
・そもそも、ヤローばっかの夢の地である、赤城山へ、体を売るのを何とも思わないギャルが行くだろうか
あの頃のなつきは、バリバリに稼いでいた
あえて言うなら、拓海が熱中している何かを知りたいと言う、「健気」さアピールだったと思うが、彼氏の車を傷つけられた女性へ、完全に小馬鹿にしたアカンベーとか、そもそも車になんか全然興味ないなつきに、赤城山は似合わない
赤城山=ホテル街がある、とか完全に言わなくていい情報なのでは(※っていうか、山にも海にも町にも、ラブホはあるだろ・・・)
先生にすると、結構な「なつきアゲ」イベントだったと思うけど、アニメオリジナルで沙織ちゃんを出す方が青春っぽかったかなと思う。
・スタントバイトの方も
クリスマスに、文太の家に押しかけて、生パン見せていた恥も何もないノリと同じ
祐一がギャルの登場に喜ぶのはいいけど、「なつきちゃんいい子!!!」みたいなアゲに使われるのは納得できない。客のオッサンも文太も、なつきちゅわーん☆な感じにかかれるのが嫌だ
「こーんな親父キラーなら、売春は仕方ないよね☆」という、先生のダメ出し的ななつきアゲだったんだろうなと思う。アニメで、必死にバーガー屋へ変更したのが涙ぐましい
48冊一気読みすると言う事は。拓海の童貞卒業までキッチリ読むと言う事だった。
あの展開で、拓海ヤリ逃げだとか誰も思わないと思う。なつきの方が、まるで自分が御木のように、やらしいこと拓海にさせている絵しか思いつかない
(イニDの担当の方は、女性キャラは出さないでおこうと言う考えだったらしい。わかる。だって、出れば「無駄に泣かせる」「体目的」なの一目瞭然だから
アニメだと酒井戦・淳郎さん戦をカットして、いきなり恭子戦なのでかなり辛い) |
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