 ・イニDの聖地のひとつ、碓氷で今年も全日本ラリーが開催されました。安中市長が「イニDは公道レースマンガ」と紹介していて、ソフトな開催でした。観客としてのマナーを守っていれば、老若男女楽しめるイベントです。
(二時間山道を踏破、ヒル対策、暑い、等は自己責任☆・・・サーキットの様な「観客席」「水洗トイレ」等はなく、基本山中の地べたで観戦なので、無理はダメ)
群馬での全日本ラリーを、モントレーと呼ぶ
上毛三山、赤城・榛名・妙義をラテン語っぽくした名前だそう 他の全日本ラリーの開催地も、愛称等あるよう
赤城・・・キャッツアイ等、走り屋対策済 榛名(秋名)・・・対策はするが、観光的にはイニD押しの自治体 妙義・・・確か、対策されていない・・はず (高崎市・・・秋名湖≒榛名湖のあたりは、渋川程イニD萌え的な「工夫」はない。)
赤城と榛名でラリー出来ない?のにモントレー?とちょっと思ったんですが。赤城は例の道以外でも、氷上ラリーがあったり、榛名も広いから「あの道」以外でも出来そうです。
碓氷では、大体の観客がイニDイニD言っていた気もしましたが、思えばラリー単独で楽しむ方もあるわけで。ただ、赤城・秋名を走るたびに
「走り屋許さん」
というエネルギーを感じます。とんでもなく、莫大なお金をかけて、「走り屋対策」したそうです(ニュースだと赤城南面で4,000万円)
安中市さん?と思いましたが
長い碓氷峠に、むしろ「走り屋対策」してしまう方が危険という判断だったのかもしれません。県境も含むので、あんまりいじれないのかもしれないし。 |
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