 ・疲れた以外、言葉が出ないんですが。じっとしていると、ろくなこと考えないので、うっかり休めないんだよなと。
以下雑感です 流行に遅いと言うか、人が味わった後、残り物でもあさって食べるようなことしか出来ない人間です
(幼少期、親戚の食ったご馳走のあまりものや、従姉達の着飽きた古着で育ったせいだろうか 残飯とボロの記憶しかない 「うわああ!こんなに美味しいものや、東京のお洋服なんてあたしにはもったいない!ありがとうおばちゃん!おじちゃん!」と言えば生きられた)
・安らかに眠る、というと「安らかに眠りにつきました」と言われれば他界しかない気がしないでもない。永眠という言葉もあるし。
死という感じはシとしか読めないけど、言い方は沢山あります。落語で、「誰それさんがおかくれになる」とご隠居が言い、聞いていた若者が「かくれんぼしてもしているんですか?」というくだりがありました。
青い地球よ 安らかに眠れ、という歌詞がある銀河鉄道999のテーマソングがありました。
地球が死んじゃダメですが、歌の感じが「死んでしまった母と、母と暮らした地球を思う」ものなので合っているよなと。
メーテル、母さんを見てるみたいだって部分。メーテルを見ていると母親を思い出す・・・という意味でいいのか?単なる呼びかけ?
ざっくり思うと、メーテルが加奈江さんに似ている(※メーテルは加奈江さんの若い頃の肉体のコピーらしい)
→ メーテルと汽車に乗っていると、母親と乗っているみたい
→ 鉄郎は母親に、「幸せになるのよ」と言われているから、メーテルに見られているとファイトも沸くし、母と過ごしていた地球を思い出して胸がいっぱいになる・・・という歌
だからテレビ版・原作のメーテル、鉄郎と別れたんだろうなと思わないでもない。劇場版では、鉄郎がやや大人なので、メーテルが母親と言うより少し年上くらいの扱い。ましてや鉄郎がやたら活発なので、お姫様体質のメーテルより大人にさえ見えないでもない |
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