 ・死んだ母方のおばあちゃんが生前 (※竹淵は父方の家族と暮らしていた)
「女らしくしろ」 「ブラジャーを買え」 「化粧をしろ」とよく言っていました。
とは言え、
「幼少期から執拗な男子からのイジメにあっていて、女らしく?すれば竹淵の癖に色気づいた、とさらに馬鹿にされるのは分かっていた トラウマ一色」
「そもそも、年頃の女の子の服や雑貨など、誰も買ってくれなかった。服一枚買うとしても「買ってやった!!!」と恩着せがましい家で、もうワラ束でも着ていた方が気分的にマシだった」
(父方の家は裕福だったので母方の祖母は「ねだれば買ってくれるだろう」と思ったのだろうが父がケチなので無理だった 家が裕福なのと「暮らし」は別 金は握っている人間次第)
「お洒落、すればしたで竹淵の癖と笑われ(実際ちょっとでもおめかしすると、クラスで爆笑された)、そもそもスキンケアの知識も金もなかった 笑った奴全員(略)すとまだ思っている
(ドクダミ茶で〜顔のブツブツが治るんだよ〜とか言っていたあのおばさん(略)す、とまだ思う がぶ飲みしたわ・・・)」
・・・・等々あって、ヘアケアとスキンケアには金と時間を割くんですが、男受けのいいもんを全く考慮しませんでした。髪と肌、馬鹿にならないと思いますが自分以外気が付かないのがポイント
死んだ母方の祖母の言う「男受けのいい女」になりそこなったなと。昔から、男の腐ったような奴とは父方の祖母から言われていましたが。
は?仕事できればいいんやろ?と思い暮らして来ましたが、女として男に「好かれない」のがここまで「仕事」に痛手だとは思いませんでした。
よく、「男嫌いの貴女、男性だ女性だとこだわらず、まずは一人の人間として相手を見てみましょう」とは言いますが。
あいつら男なんだよ・・・あたしが(略)な。 |
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