 ・田舎の女子校暮らしで、彼氏なんかいませんでした、と言いたいんですが。「駅や下校中の道、図書館で彼氏が出来る」そうです。
同い年で同じ学校出身の女性が言っていたから本当でしょう。そうだね、世の中の半分は異性だから。(女子校だが、目と鼻の先に男子校も共学もあった)
・・・・そっか、この人は彼氏が出来るんだ・・・と思い、その後共通の話題を見つけられませんでした。どうしようかなと思い数十年経ちましたが、いまだに何一つ共通点がないなと思いました。
辛いなあと言うか。相手と「全く」別の人生なんだなと言うのが辛いのか、何回しゃべる?機会があっても、ああこの人の目にはあたしは映らないし、こっちから話しかけなきゃこの人と口利くことないし、この人にあたしは不要なんだなと思うのが辛いのか ・・・まあ不要だろうなと
(若い頃は、仕事頑張れば誰かに必要とされると信じていたけど、段々そう思わなくなって来た 氷河期の呪いか何だろうか、お前ここにいなくていいよって まあ需要と供給に乗れない私が悪い)
・昔見合いで
男が自分、アル中とかじゃないけどお酒好きで〜と言うから
「あたしは活字中毒です」と答えたら、無事破談しました。
とはいえ、多分モノホンの活字中毒で、一日二日書籍が開けないと体調が悪いです。昔から、タバコ吸うストレス解消法があるのなら(教員は大体吸っていた)、活字吸うストレス解消法を認めろと思っていました。
昼休みに書籍が開けない。こんな苦痛があるかと思いますが、「本なんて読んでいないで」と昔先輩から言われ、
じゃあといって、おしゃべり出来る人いないんですが・・と、苦しみました。その先輩としゃべればいいじゃんと思いきや、大体そう言って来る人って「なんでフツーの子じゃないの?あんたキモい!」と私を思っているので、おしゃべりもしてくれません。
「適当にそのへんでフツーのことして、こっちを不安にさせるような読書とかやめて」という事なのでしょう、活字切れで死ぬわ。(※先輩は、黙々と読書する竹淵が気持ち悪かったんだろうと思う つまり竹淵が加害者 それでも本が読みたい) |
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