 ・下にあれこれ書いたんですが。物語的には前後しますが、京一がワンメイクチームなの、「東堂塾がほぼ全車ホンダ」なこともあったのかなあと。
塾長がホンダ党だからですが、酒井みたいに若干王道から外れる場合でもホンダ車。無限 (碓氷ラリーにもホンダ車が来ていた)
東堂塾と事をかまえるのを嫌う京一でも、「一社へのこだわりを越える何か」を思った時、我知らずワンメイクにたどり着いたのかもしれません。
単にパーツの融通や、京一がチームのメカニックを兼ねるならワンメイクと言う合理性を選んだとも言えるでしょうが(京一のためにいうと、車にあらず〜と言ったのはあくまで清次一人しか側にいない時だった ・・・他でも言っているかなあ)
・あくまで雑感です
・赤城レッドサンズ VS エンペラー
大将戦である、啓介・清次戦は啓介の勝利 涼介・京一戦は涼介の勝利なので、赤城の勝ちになる
その割に、涼介の京一への評価はまるで下がっていない。もともと評価が高いので、特に彼への思いは冷めても下がってもいない
啓介の場合は、描写はないが清次も相当だったという事 啓介がその後もパワー系の車を目の敵にしているのは、多分清次が「速かった」から
で
チームとして両者を見ると 人数や規模は二軍まである上に、赤城系という事で塚本先輩達まで末広がりで膨大なのが赤城
京一の場合、 特にチームの規模は考えていない気がする。ある程度メンバーが多ければ出来ることが増えるという算段はあっても、規模は考えていないのでは
(※涼介も自分のチームというか赤城、群馬全体に厳しいだけで、でっかいチームにするぞとか思っていないのだが・・・結果的にプロDという形でスリム化したし)
・・・何気に、ワンメイクチームってのが純度すごくね?と思う。MFでも、こういうこだわりのチームと言うかグループはないんじゃないかなと思う。
エボへの高い信頼あっての判断だけど、すごくね?すごいでしょ?(誰に言いたいのかよく分からない)
赤城がFCだらけだったら?とか思った時、好みもあるでしょうが、そもそもロータリーエンジンのスポーツカーとか維持費も購入費も何もかも高く、あふれる程峠にいるはずはなく、またキッチリ運転できる人も少なそう
(その意味では劇中の日産車、またはスバル車などの方が現実的な車かもしれない ロータリーは悪役キャラの乗る車だとか言われるのも無理はない ※湾岸のキャラは例外 みんな「悪い奴」)
湾岸の事を思うと、エボって突っ張った車じゃなく、なんとなく「市販されるラリー車」そのものの、意外と平均的で良心的で、フレンドリーな車なのかもしれない(あくまでクルマが)
群馬他の男女からの、王子様・涼介へのウットリした気持ちと、京一に身近な男(多分女も)達から寄せられるダイヤの様な何かを、比べても仕方ないのだけど 拓海は涼介にはフンワリした面食いもある憧れを抱き、京一からは「生きる知恵」みたいな使えるものを得たと思う
とくにオチはないんですが 京一が好き |
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