 ・アニメ、ニルスの不思議な旅。最後、ニルスにかかっていた魔法がとけます。体が元のサイズになったのはいいものの、アッカ隊長たちや、モルテン、キャロットの「言葉」が分からなくなります。
ただ、例えばガン達とモルテン、モルテンとキャロットは会話可能なので、ニルスの魔法がとけた後、彼等が「よかったねえ」など話す事は可能です。原作小説だと、ガン達の最後の「鳴き声」の描写があります。
アニメで、ガンの鳴き声だけ聞こえて来たらシュールだったなあと。かといって、ガン同士でしゃべっても、ニルスには分からない寂しさ。なので、アニメの最後、隊長たちはしゃべらないと言うか、ほぼ鳴きません。
ニルスだけしゃべっていて、隊長たちには分からなかったかも・・・とも。(分かっていたさ・・・とロマンを覚えるか。原作の挿絵だと「ガン達に囲まれる人間のニルス」の絵があるが、アニメだとニルスに近寄るのは隊長だけ。そうだろうなと。ダンフィンは人間を怖がっていたし、グスタはやかましいけれど言っていた事は正しい モルテン、蒸し焼きの運命だったし)
・苦痛のためロキソニンテープを貼ったら、4回下しました。そうかテープかと思い、甘く見たあたしが悪いんですが、一応一緒にもらっていた胃薬も飲んでいました。食後に貼ったし、と思って油断していたら腹が痛いのなんの。
生理系の話でロキソニン〜とよく聞きますが、自分には合わなかったようです。昔、肌荒れに抗生剤をもらったことがあって。ふーん、と思って飲んだらこれまた腹が痛いの痛くないの。余程、あらゆる「痛み」にダメな体のようです。
・昨日の日誌について考えていました。
涼介は冷たいのではなく。
例えば「教室で女の子が消しゴムを落とし、涼介が親切心で拾ってあげた」レベルの事から、大惨事を招いた経験が多数あるんだろうなと。
・女の子は、涼介サマから優しくしてもらえた!と前のめりになり
・男子からは、高橋涼介いい加減にしろ、とやっかみを買い
彼が医者の応召義務か、「信用できる知人」以外に積極的に行動すると、トラブルになりがちだろうなと。
最たる例が、香織さん。香織さんはいわゆる知人女性ですが、そもそも、婚約者がいて、ただの後輩男子にあそこまで親しくするあたりで、何か気が付けよ涼介
いまいち人と人の距離感が「おかしい」涼介には、現実的で、対応力のある男が必要じゃないかなと 皇帝とか |
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