 ・米澤先生の小市民シリーズ、完読しました。以下雑感です。
・結局、主人公とヒロインは小市民にはなっていない
なれないのだ 平凡だが恋愛を通じて自分の小ささを知る〜とかない 涼介だって京一と恋をして自分の「至らなさ」を知ったじゃない(※妄想)
なんで主人公達が小市民になれないかと言うと もはや「ミステリー小説の主役だから」という逆説的な話になる。ポワロは亡くなるまでポワロだし、ホームズは滝つぼに落ちても蘇らせられるのだから
フツーの人がミステリーで主役なんか出来ない 主人公達は連載外で、実は学生ですが「親のいないマンションの自室で励んでいました」とかやらない限り、自分の「小ささ」を知る日は来ない ・・・ただの男と女に「なり下がれ」ば自ずと・・・と思うからなんだがどうだろう
セーラームーンの亜美ちゃんなど、「天才少女!」とされていても、友情や恋愛の場で、素直さや自分の欠点を知る時があるもの 群像劇ならではの効果もある
小市民シリーズの場合、ヒロインがあくどさをやめれば話が動かないし、主人公が知恵働きを辞めればやはり物語が頓挫する だってそういうものなんだもん 拓海が走らないとイニDじゃないというくらいに
涼介がしきりに引退引退というの、その辺なのだと思っている。平凡に、ドラマチックなのはいらないから、好きな人と静かに暮らしたい
・思えば、アナログ時代の二次創作オタクのするだろうこと、規模は不問ですが結構したんだよなと。
・アニメ雑誌にハガキを投稿
・アニメ雑誌に、出した本を通販委託した (昔なので群馬県〜の住所そのものが雑誌に載った)
・即売会に出る
・個人サイトを作る
・同盟等に入れてもらう
・掲示板に書き込む、書き込んでもらう
・コスプレで即売会に出る(単に白衣着たかっただけなので、それ用のメイクが出来ず、失礼なのだと悟ってやめた)
楽しかったです 全部 |
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