ヘタリアに触れてからあれこれありました。
①ドイツに旅行に行った。
（本当に。ホテル・飲食店の人がツンデレでどうしようと思った。美人だけどツン多め。）
②ミリタリー調の服を複数購入
（普通にユ○クロとかでミリタリーファッションの服は扱っている。可愛い目の女性服と合わせると素敵だが、上下ともミリタリーグリーンを着た場合、ちょっと外出出来ない。着られる範囲で着る。）
③ドイツ騎士団由来のクロスも購入。時々つける。
④池袋に初めて行った。初めて仙台にも行った。
⑤映画の初日舞台挨拶にも行った。
⑥パシフィコ横浜に初めて行った。
⑦生ステージすごい
⑧ロビーに「プレゼント」置き場があったので、自分も贈ってみた。届いていますように。
⑨杉山さんを生で見た。歌も聞けた。出演者さんが皆さん素晴らしすぎる。
で、１０番目なのですが。ヘタリアのゆるい表現に触れて、自分もいささか角が取れた様な気がします。あくまで「気がする」範囲ですが。
イタリアのゆるい所が、苦手でなくなりました。へタレどうよ？と思いながら見ていた頃もありますが、少なくとも演じている浪川さんに隙など微塵もありません。
私は何かと思い詰めるタチなので、イタリアに出会えて良かったのだと思います。
なんでそう思ったかといいますと。☆矢のアンソロジー原稿をしながら、過去きっと描かなかっただろうものを描いているからです。以前よりずっと「楽しい」と思う幅が広がったのだと思います。
イタリアに出会った影響もありますし、☆矢原稿自体が約一年半ぶりの作業なので、スイッチが入ったこともあるのでしょう。サガ好き、シュラ大好き。
後は、どれだけお客様を楽しませる原稿に近づけるかです。９月のパラダイス銀河で、無事お目にかかれれば光栄です。
平成２３年５月９日 竹淵 拝
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