先日に引き続き「シュラに愛を叫ぶ10のお題」から拝借しています。拙宅のシュラはサガが好きなので、段々誰が誰に愛を叫んでいるのか混沌として来ます。
今日のお題は「授ける」です。恐らく10のお題は十二宮編から取っているので、シュラが死ぬ間際に紫龍にエクスカリバーを指す授けたあたりがイメージされていると思います。
原作の磨羯宮編を読んでいると、シュラがいわゆる「アテナの聖闘士」にいかに憧れを持っているのか、感じます。デスマスク戦で自分の戦う意味を知った紫龍は、もう死ぬ事なんて怖くない程やる気です。
で、授けた聖剣がどうなったかと言いますと。受け取った本人は気がつきません。海底まで、シュラは自分が聖剣を授けた事を教えに出向きました。マメと言いますか、それでシュラのアテナへご奉公したい気持ちが満たされたのなら、私も満足です。
(「お題」の使い方って、こんなのでよかったのでしょうか?気の利いたイラストとか無くてすみません。)
8月の鉄道擬人化オンリーに申し込みました。本出せるかなあとか色々考えたのですが、鉄道擬人化は一度飛び込んでみたいジャンルでしたので。
鉄道は、実はほぼ地元のJR線しか普段は利用しません。ミラトレの大江戸線・中央線、青春鉄道に出て来る私鉄の多くは、乗り鉄しない限り出会いにくい路線です。例えば山陽・九州新幹線はとても距離的に遠い存在です。
元になっているアニメ・漫画と、乗り鉄した時感じた路線の光景とかが、次回の原稿の元になるかもしれません。
大江戸線・六本木駅の周りは歩いた事があります。ヒルズの辺のレストランに行きました。確かに、急勾配の地形でした。せっせと坂を走る六本木が想像出来ます。
平成23年5月18日 竹淵 拝 madeingermany madeingermany193☆yahoo.co.jp (ご意見ご感想は、☆→@にしてメールをご利用下さい。) |
|