ミラトレの9〜13話を先日見ました。いい終わり方と言いますか、第1話から六本木とあかりの関係に絞ってもよかったかな・・・と、ちょっとだけ思いました。
今後ミラトレのアニメが作成されるかどうかは分りませんが、もし見られるなら、次のヒロインがどんな女の子なのか興味が沸きます。
あかりは外見が小学生くらいの年齢だったので、劇中、駅達からは保護者の様な感じで見られていました。これからの大人の女性のあかりと、駅の六本木の恋愛話にも興味が沸きます。
勝手ながら。歴史の古い中央線メンバーと、人間の女性の恋愛話ってなかったのでしょうか。もし女性と知り合っても彼女が沿線住民なら、幼い姿も、学生の姿も、大人の姿も、老いた姿も駅は見ている訳です。同じ時間を共有できない辛さを、一瞬想像しました。
慎太郎あたりの時代がかった(明治18年開業)、物語を想像すると楽しいです。
擬人化作品って、擬人化されたもの同士の話がほとんどだと思いますが、擬人化された物と人間のお話も、世間にはあるのでしょうか。(人間に近い感情を持つロボットや、妖精、天使等との人間のお話は沢山あるけど)
ミラトレの最終回のエンディングがとても可愛いです。今まで出てきた女性達の、クリスマスを楽しむ姿が大半ですが、6人以外の駅達のクリスマスの姿もあります(ファンブックには未収録イラスト、ああ残念)。
新宿ブラザーズが、サンタの衣装でシャンパンとケーキを口にしている絵もあります。可愛いという言葉では言い尽くせないくらい、可愛いです。
一が新宿兄弟の中で、末っ子なんだろうな・・・と思わせる絵です。吹が零二と一を引っ張っていくポジション、零二はムードメーカー・・という感じでしょうか。業務後は凛太郎&都庁と合流でしょうか(それともあえて気を使って凛太郎の邪魔はしない方向か?。聖夜故にテンパっている都庁から、無理矢理携帯で呼び出されそうだが。焦って携帯をかける都庁の背後で、凛太郎が忍び笑ってそう。)
アニメや漫画を見続けた「歳月」がそうさせるのか、キャラを「可愛い〜っ!」と思う事が増えた気がします(新宿ブラザーズとか、梶さんの汐留とか)。恐らくよいことなのだと思います。
平成23年6月13日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ ご意見ご感想、お待ちしております。 |
|