毎日ミラトレの事ばかりですみません。実際に本を出して、今と違った目でミラトレを見る日が来るまでは、しばらく続くと思います。8月の鉄道オンリーで新刊を出す予定です。久々の新刊です。
かつてバルト9しか行った事がなかった新宿へ、「凛ちゃんや、ブラザーズのいる新宿ってどんな所だっけ?」という理由だけで、2ヶ月で3度足を運びました。地方人なのに、よく行ったものです。
ミラトレのエスコートCDまで注文してしまいました。6人の声ならレンタルでも聞けるのですが、新宿ブラザーズ、麗夢、代々木、大門・・・達はエスコートCDを購入しないと、聞けない部分もあります。
キャラソンの時点でかなり甘い声なのに、エスコートCDになると、さらに、より濃く甘くなるそうです。凛ちゃんや十六夜がさらに甘い声になるのは想像出来ますが、都庁がどういう方向で甘くなるのか別の意味で興味があります。だって都庁は存在自体がドルチェなのに。
取りあえず送料の関係で、5枚買ってみることにしました。1,200円×5枚で送料付なので結構します。買うのは凛ちゃん・都庁・吹・零二・一です。
吹の鈴木さんの声は、黒執事のドルイットで知りました。甘く濃いのにスッキリした声と言うか、キレのある甘みだと思います。クールなシエル、セバスの側で独特のテンションを上げるだけ上げても、不思議と違和感を感じさせませんでした。基本、さわやかな甘みだからだと思います。
吹は、よい方に担当されてよかったと思います。
都庁さんの謎をいくつか。
□初対面の女性と高層ビルで夜景を眺め、優しい言葉で癒せる(ミラトレだからなんだが。固い割りに仕事ならそこまで出来るらしい。余程女性から無害に見えるのか。)
□初対面の少女が飲もうとしたココアを、ものの成り行きとかは言え、自分の吐息で冷ましてあげた(相当親しくないとそこまで出来ないと思うが。女性から嫌がられる事は不思議とない。むしろ喜ばれる。)
□初対面の男の部屋に押し入り、手早く模様替えを始める。布団からカーテンまで、人数と勢いで変えてしまった。(普通の狭いワンルームマンションだったが、リーダーの決断力と実行力が発揮されていた。)
仕事というか、悩みを解決する事に使命感を持っている彼のなせるミラクルなのだと思います。仕事ならなんでも出来る都庁が、もしかして開業直後、唯一の同期だった凛ちゃんとの関係に悩んでいたら萌えます。
凛ちゃんは凛ちゃんで開業直後、吹に「どうせなら可愛い子猫ちゃんか、気を使わないお前とミラクルトレインに乗りたかったぜ」とか、ぼやいていたんでしょうか。それから3年で、相手の膝の上に寝ころぶような間柄になるのだから、分らないものです(そのあたりの挿話は吹が詳しそう)。
平成23年6月20日 竹淵 拝 日誌にコメント機能があったのを忘れていました。起動してみましたので、もしよろしければ、ご活用下さい。 |
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