この夏、池袋のカフェでミラトレのフェアがあるそうです。夏コミに行きながら寄ってこようと思います。西新宿五丁目駅に行って、複名称である「清水橋」が印字されている硬券を買う予定もあるので、丁度いいと思います。うっかりスイカを使ってしまうと、切符を忘れそうです。
毎日電車の事ばかり日誌に書いていますが、私が普段移動する時はほとんど車です。都心へ行くときは電車ですが、県内北部なら車移動の方が便利なんです。
私の周囲の人達は、車で都心でも関西でも行ってしまう程です。車王国です。日本一、県民が運転免許証を所持する県です。そもそも路線が、ほどほどにしか走っていませんので。
地域性として、古めの車両がよく走っています。蒸気機関車もよく走ります。青春さんの高崎線・上越新幹線が「車両が古い」と、よく怒っていますが、実際古いです。あえていうなら懐かしいです。
路線が一本しかなく、余程の事がない限り乗り間違えると言う可能性は少ないです。(よって「振り替え」はバスで行うがそれすら希有)結構アナログなままの駅舎・車両・路線把握で対して困りません。
以前何かの記事で。「ギャンブル中毒の人が、鉄道愛好家に転身する事で更生した」というのを読みました。基本的に運賃のみ負担すれば、好きほど乗れます。確かに安全な趣味かもしれません。やろうと思えば、100円前後の入場券だけ買って、都心をメトロで一日乗り鉄することも出来るでしょう(いいなあ)。
ただし、関東北部の車王国に住んでいる場合、ある意味乗り鉄は危険かもしれません。県外に電車で出るだけで相当遠いですし、「あの電車に乗りたい」と思った場合でも、お目当ての電車が走る駅までが遠いです。うっかりすれば、自家用車で目的地の駅まで行って、乗車することになります。
電車は身近か?と言われたら、毎日利用しますよという意味でなら、そんなに身近ではありません。0系新幹線に日本中が沸いた時と同じように、自分にはちょっと高級な乗り物のままです。
デパートで食べたお子様ランチのプレートが、0系を模したものだった時の感覚が未だに残っています。(今もはやぶさ等を模した駅弁の類は沢山売っているが、0系の愛され方は日本史に残ると思う。)
平成23年7月9日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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