まだそんなに長く生きていない気がするのに、人間が経験するだろう、「○○だったら嫌だ」「○○だったら困る」「○○だったら耐えられない」等を、いくつかは経験しました。
いい思いもそれなりにして来たかもしれませんが、○○だったら嫌、困る、耐えられない幾つかの影から逃げられません。回避するための努力はしました。もしかしたら、「○○だったら嫌だなあ」と思うのは何かの信号みたいなものかもしれません。警告。避けきれないのに警告。
気分くらい、JR新宿西口の広場で遊んでいても罪にはならないと思います。今読んでいる本は「東京の地理が分かる本」です。鉄道を早い段階で受け入れた新宿、品川は今日の発展を遂げ、「宿場を維持したい」理由で鉄道を拒んだ板橋は、そこまでの開発に及ばなかった・・・と、どこかで聞いた事があります。
そんな新宿の新宿ブラザーズ・末っ子の一と、お兄ちゃん達の話を少ししたいです。一には4人お兄ちゃんがいますが、それぞれに対し甘え方が少しずつ違うんではないかと。(都営新宿線・丸ノ内線・小田急・京王・西武の新宿と名の付く駅ともそこそこ顔見知りだと思うが、今回は検討外。)
慎兄ちゃん →会う機会が比較的少ないので、吹の背中からそっと仰ぎ見て、慎兄の反応を見ながら段々甘える。孫の様に可愛いんじゃないかと思う。
凛ちゃん →都庁前以下メイン駅が凛太郎の側にいる場合が多いので、吹と零二の出方を見ながら甘える。周りにいるのがブラザーズだけだったら、真っ先にベタベタする。
吹 →「今日の御飯何?」
零二 →「花園饅頭のぬれ甘なつと食べたい。」 (パシリなんじゃなくて希望を述べているだけ。気分次第で零二も買って来てくれるかもしれないが、散歩がてら花園神社まで3人で行く気がする。)
一は、制作者サイドから「フワッとした感じ」で作られたキャラだそうです。歌舞伎町という生々しさを一切感じさせない、不思議な子です。可愛らしく見えて、男性的な部分もあります。他の駅の様に女性をエスコートすることも出来ますし、一方で末っ子の特権を味わってもいそうです。(繁華街だし、吹があれこれ一を心配してそう。慎兄・凛はそういう余計な心配はしない。)
平成23年7月28日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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