来月のインテックス大阪にサークル参加いたします。☆矢オールキャラスペースにおります。よろしくお願いします。
申し込んだ時点で、自分がミラトレ本を出すとは夢にも思いませんでした。気楽に、置鮎さんの声のキャラが楽しめればそれでいいと思っていました。擬人化王国もヘタリアで申し込んだ後でしたので、先の事は分からないものです。(早く申し込み過ぎるのかもしれないが、そうそう手元にまとまったお金があるわけでないので)
多分、冬コミに受かれば3日目の鉄道スペースにいるかもしれません。一月インテとかも鉄道スペースにいそうです。5月のSCCは多分、世界会議と併せて3日間在京しそうです。ジャンプFC、アニメFC等にしかいたことがないので緊張します。
ミラトレは鉄道擬人化に区分されますが、実は、それ程鉄道に重きを置いた作品ではありません。アニメFCじゃないかと思われがちな部分もあります。
(そもそもミラクルトレイン自体が自由気儘に走る車両なので、走行が必ずしも既存の時刻表・既存の路線とリンクしていない。女性の悩みを聞く場所としての場所なら、タクシーの後部座席とかでもよかったんじゃ。)
汐留が鉄子を自称する女子大生に鉄道を語る場面がありますが、彼女は実は「好きな男の子に近づきたい」から、鉄道に詳しくなった・・・というオチです。ドラマとしてはいいものですし、彼女も好きな男の子とつき合えるようになったようです。
どの回のどの女性も、「鉄道」要素なしでも結構悩みを解消していくんです、これが。「悩める女性達」+「6人の美麗男子」の物語であっても、そこに「鉄道」が加わることは凡そありません。「雨にも風にも負けないで、安全快適に走る車両への愛」とかは、それほどありません。
何せ大江戸線なので、青春さん的に掘り進めた場合、結構ドロドロしたものが見える恐れすらあります。(大江戸線を開くのにかかったお金は、恐ろしいくらい高い。銀座線何本掘れるんだと思う。)
とりあえず、明日は新刊の表紙を描こうと思います。次の本がミラトレで無かったら、最後に描く吹達になってしまうので、気合い入れて描きます。
平成23年7月30日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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