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...... 2011年08月01日 の日記 ......
■ 子爵で小癪で伯爵のおっかけ   [ NO. 2011080101-1 ]
先月、ずっと黒執事のCDを聞いていました。宅配で届くレンタルサービスのリクエスト欄を、黒執事シリーズで目一杯にして順次聞きました。

ミラトレでお聞きした役者さんも多く、楽しかったです。ダブルで出られていて、今まで聞けた範囲での役者さんは以下の通りです。順不同です。感想等あくまで竹淵の主観ですので、失礼があった場合はお許し下さい。



菅沼さん(アバーライン兄弟。ミラトレだと豊島園先輩。キャラとご本人のトークのギャップが比較的少なく、押しの強い感じ。安元さんの言葉からすると、ご本人は調整型の方なのだそうです。)

日野さん(アッシュ役。ミラトレでは飯田橋麗夢。安元さん曰く、「どんな球でも打ち返せるお人」。紳士な感じで楽しませてもらいました。)

梶さん(フィニアン役。ミラトレだと汐留行。お若いです。元気で可愛い感じであふれています。黒執事のラジオ版に出ている割合は小野さんの次に多いです。)

小野さん(セバス役。キャラとご本人のトークのギャップがすごかったです。セバスを完璧にこなしつつ、ご本人らしいトークも展開する姿には、これが「役者」なのだなと思わせて頂きました。ミラトレだと月島をされています。月島も本音を見せない方の人ですが、セバスよりはいくらかですが分かりやすいキャラなっています。)




鈴木さん(ドルイット役。ミラトレですと西新宿五丁目吹です。原作でのドルイットの華やかさと内面のコミカルさとアレな所を、十二分に出していたと思います。声質が好み過ぎて、キャラソンを聞いた回数は3桁だと思うのです。

ご本人はトークを拝聴した感じからですと、堅実な感じにお聞き受けします。ラジオCDでは司会でした。わずか一時間程度のラジオではありましたが、吹は、いい方に演じてもらったのだと思いました。

声の男性的な太さ、歯切れの良さがいいんです。黒執事、ミラトレ、共にどちらかと言うと耳元でささやく様な声の方が主流だと思うのですが、体育館の端から端まで聞こえる様な声もいいと思うのです。時間があれば一期・二期とも見直したいです。

本来、華麗なのに切なく甘く苦しい話である黒執事が、ドルイットの周りだけ不要なまでに明るくなっているのが妙に好きでした。別に彼は善人でも何でもないのですが、いないと寂しいです。ちなみに彼は医師免許を持っているので、理系で優秀な方だと思うのですが、ほとんどそう見えません。何で医師免許なんて取ったんでしょう。人体に興味があったくらいにしか思えないんですが。)



今日、昼休みに入稿してきました。午後に職場の健康診断があったので受けましたが、近視が進んで、貧血気味でもあるようです。自覚症状もあったので、養生します。インテで☆矢スペースなのに、ミラトレ本を広げていると思いますが、よかったら振り返って下さい。

平成23年8月1日 竹淵 拝
madeingermany193☆yahoo.co.jp  ☆→@

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