ミラトレ第3話の、みちについて考えていました。14歳で婚活パーティーに行こうとした女の子です。恋愛に興味のある年頃だとは思いますが、欲しいのが「彼氏」ではなくて、「結婚を前提としたお付き合いが出来る男性」という所が何とも特徴的な子です。ゲストの女性の中では、一番好きな子です。
渋谷だろうと思しきパーティー会場の入口で年齢がばれ、大江戸線で帰ろうとした時、彼女はミラトレに乗ってしまいました。凛ちゃん&吹・零二・一に新宿をエスコートされた後、凛ちゃんにそれとなく説教されてました。
彼女が危険を顧みずに、大人びたことをしでかす事は今後ないでしょう。以下は雑感です。主観に基づいています。
@みちの髪型が一とかぶっている。一もシュシュをつけるつべき。 Aみち的には背伸びして、遊びたいのを我慢して、中学生なりにおこづかいを貯めて、美容院に行って、靴と洋服を買って、お化粧までして出かけたのに、すっぴんでしかもただの制服でありながら、お人形の様に可愛い一に出会った気分はどんなだろう。彼女はイライラしていたので、一の顔なんて見ていないと思うけど。
B一も、末っ子なりに大人になろうとして無茶をした事が無くない気がする。開業(=誕生)した2000年の時点でもう立派な大人の駅なんだが。 C慎兄と凛は「怪我しても男の子なんだから自分で責任を取るように」と、一にあえて触れないかもしれない。
D吹だけ鬼のように一を探し出して、連れ帰って叱りそう。多分その日は家から出してもらえなくて、夕飯抜き。来月お小遣い半額。 E一が泣いても、簡単には許さなそう。
F事件が収拾して半日後くらいに、零二が吹に「一も吹や凛ちゃんに認められたくて、あんなことしたんだからさ」と言って、と間に入りそう。(結局一は何をしたんだろう。) G零二がそういうならね、と一応落着。 H一は反省しないと思うけど、あんなに吹が怒るなら、もう無茶はしないと決める。
Iミラトレでも何でもないけど、誘惑の多い繁華街に一番近い一なので、ある意味全てが心配な子。吹が、都庁前駅を越えて新宿西口まで行ってしまうのも無理ない(?)。でも甘えているのは兄達に対してだけで、駅構内のトラブルとかには柔軟かつ迅速に対応してそう。
一がまだ開業してない頃(=まさかの子供時代?)、凛ちゃんからドーナツや和菓子をもらったり、慎兄から酒類その他をもらったりして、そんな食生活に慣れてしまいそうになって。
吹が「慎兄ちゃんも、凛ちゃんも一にお菓子とかカシューナッツばっかりやらないでくれないかな?」とか言ってそう。普段なら、凛がやたらサプリメント飲んだり、夜更かししたり、慎兄がワインとチーズで夕飯にしてしまったりしても構わないのに。
※以上、全部主観による雑感です。正しくははミラトレのアニメ・漫画・サイト等をご覧下さい。
平成23年8月2日 竹淵 拝 madeingermany193☆yahoo.co.jp ☆→@ |
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